【学校生活】 IBC科目ではチームでの懇親会を開催して、アセスメントの一つであるCultural Briefingの準備に入りました。 各国の文化に精通したコンサルタント会社というていで、チームが選んだ国のビジネスにおけるエチケットやコミュニケーションについて紹介するという課題でした。チームメイトがなかなか返答してくれなかったり、英語力も多種多様であまりチームの連携が取れていなく心配ですが、アセスメントに向けて頑張りたいと思います。 ホスピタリティの科目では、ビジネスにおける理論と現代の問題をケーススタディを毎週扱いながら覚えるという形式で、実例と理論をセットで覚えられているのでなかなかいい授業を取ったと思います。クラスメイトにはいつでも構わずおしゃべりをしてしまうインド人の子たちがいるのですが、それでたまに授業が阻害されてしまいますが、これもコミュニケーションの理論に当てはめて理解しようと心がけています。 【日常生活】 今月はイベントがたくさんありました。 こちらでは誕生日の本人が誕生日パーティーを主催することが一般的で、今月は様々な人の誕生日パーティーに毎週のように参加させてもらいました。 また、中旬にはAchievement weekというちょっとした休みがあったので、私はそれを利用して日本に一時帰国し、家族や友人、親しい人などと久しぶりに会ったり出かけたりしました。また、イギリスでは日本のものは手に入っても高いので、イギリスの友人たちへスーツケースパンパンのお土産を持って帰りました。事前に確認不足のせいで、一番安い預け入れ手荷物が含まれていない航空券を選んでしまった為、結果としてプラス7万円払うこととなってしまいましたが、これもいい勉強代だと思うことにしました。今まで当たり前だと思っていた、全てが日本語に囲まれていて、安く質の高いものが手に入る世界に改めて帰ってみるととても新鮮でした。 そして、この月の1番のイベントがUCLanが主催するJapan Dayへの参加です。 前々から準備してきたソーラン節の発表は、本番当日はステージの設定などで混乱が起きバタバタした中での発表となってしまいましたが、とても良い機会でした。また、各大学の紹介ブースも設けてもらい、私たちKUISも日本からパンフレットを送っていただき、多くの人にKUISの魅力をアピールできたのではないかと思います。また、日本から持参した袴を着て、ファッションショーのランウェイを歩かせていただいて、最後のエンディングでのソーラン節では袴を着ながらパフォーマンスをし、多くの人から興味を持ってもらいました。 遥か遠い地のイギリスでもこのように日本の文化に興味があったり、好きでいてくれる人がたくさんいるのは、非常に嬉しかったです。高校生以来に、集団で何かをやり遂げるという経験をして、なんだか久しぶりの感覚を体験できた気がします。 【費用】 好きなアイドルのロンドン公演のチケットを予約したり、イギリスでの物価に慣れてしまったせいか、日本に一時帰国した際に散財してしまったりしたせいでだいぶ出費がかさんでしまいました。 項目 金額(¥) 通信費 ¥10,452 食費 ¥28,484 娯楽 ¥48,287 雑費 ¥3,588 生活費 ¥- 交通費 ¥- 旅交通費 ¥129,316 旅食費 ¥37,151 旅雑費 ¥13,789 旅娯楽 ¥68,510 宿代 ¥- 現金化 ¥45,452 合計 ¥385,029 旅行小計 ¥248,766 日常小計 ¥90,811
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 55 | 10,436円 |
食費・その他 | 1,971 | 374,004円 |
合計 | 2,026 | 384,440円 |