今月は勉強と課外活動共に忙しい時期だった。 勉強面においては、中間の課題を提出する必要がある授業が2クラスあったためかなり厳しい月でした。どちら の課題も1000文字以上のレポートを求められていたため英語の普段から英文のレポートを書き慣れていない自分にとってはかなり厳しい課題でした。また、こっちの授業でも録画をしてようやくついていけるというレベルの中、自分の意見を書かなくてはいけないという状況になってかなり困ってしまった。与えられたレポートに全く歯が立たなかった自分に無力感を感じ追いやられてしまった。しかし、キール大学はそのような時に頼れる先生を留学生一人一人につけてくれ課題のサポートをもしてくれるため、担当の先生に文を見てもらいながらで課題を完成させた。参考文献の探し方からレポートの構成まで丁寧に教えてくれてとても頼りになった。 課外活動においてはソサイエティ(サークル)に参加したことだ。キール大学にはもともと日本語ソサイエティがあったのだが、人数不足という理由から前学期に無くなってしまったのだが、そのソサイエティを復活させたいという理由から日本人数名と現地学生と一緒に活動を再開させた。私はその企画運営に携わり、来月の予定作成を行った。現地の人との交流を増やせるような企画をメンバーで話し合い多くの人を勧誘できるような環境を考えた。 振り返ると忙しい1ヶ月だったが、常にやることがあって、毎日英語で交流ができたのでとても充実した期間だ った。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 517 | 97,016円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 33 | 6,193円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 432 | 81,066円 |
合計 | 982 | 184,275円 |