月次報告書 2024-01
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-06-30
留学種別
交換
生活編
5ヶ月目!念願の南国フルーツに挑戦!

インドネシア留学の半分が終わりました。振り返ってみると意外と早かったような気もしますが、大変なこともたくさんありました。残りの5ヶ月も色々な壁にぶち当たると思いますが健康に気をつけて頑張りたいと思います。 〈南国フルーツ〉 Manggis、Rambutan、Lengkeng など日本ではあまり見聞きしない南国フルーツに挑戦しました!フルーツが好きなのでずっと挑戦したいとは思っていたものの、選び方や食べ方がわからなかったこともあり中々挑戦できずにいました。それを授業を担当してくれている先生に相談したところ、自宅の庭で収穫したものなどを持ってきて食べさせてくれました。念願の南国フルーツはどれも美味しかったです! インドネシアには本当にたくさんのフルーツがあり、どれも安く手に入るので積極的に挑戦していきたいです。 〈最終テスト〉 今月は一般学生と受けている授業の最終月だったので、最終テストやプレゼンが行われました。プレゼンは1人で全てインドネシア語で行う必要があったため、かなり準備に時間がかかりました。学生も先生も真剣に聞いてくれて、フィードバックを頂けたのですごく達成感がありました。全てのテストを実際に受けてみて、中間テストよりも内容が重いものが多かったように感じました。 〈インドネシア語検定〉 今月はインドネシア語検定がありました。会場にはたくさんの日本人がいて、ジャカルタにはこんなにも日本人がいるのかと驚いたと同時に、不思議な気持ちになりました。留学の成果が結果に少しでも出れば良いなと思っています。 〈雨季〉 最近大雨が降る回数が格段に増えたように感じます。一時的なこともあれば一日中天気が悪いこともあります。雨が降るとGojekやGrab(配車サービス)の値段がかなり上がるので困っています。また、ドライバーが見つからずコンビニで1時間雨宿りをしたこともありました。早く雨季終わってほしいなと雨が降るたび思います。 〈学校〉 今月は学内の日本語の授業に参加させてもらいました。普段から仲良くしている学生もいたので緊張することもなく楽しく交流できました。基本的には日本語で会話をするのですが、相手の反応を見てインドネシア語を使うことがあったり、逆にインドネシア語を教えてもらったり自信の語学力向上に繋がっていると感じました。学生のみんながお菓子の美味しいアレンジ方法を教えてくれたり、先生からジュースの差し入れがあったりとても和やかで楽しかったです。

住居形態
その他 Kos
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0096円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,900,000 18,240円
水道光熱費 105,000 1,008円
学費・教材費 0 0円
交通費 500,000 4,800円
通信費 70,000 672円
食費・その他 2,000,000 19,200円
合計 4,575,000 43,920円
授業編
membaca
読解
語学(地域言語)
200分
ネイティブの先生1人と留学生3人。 今月も教科書に記載されている文章を読解することがメインだった。新しく学ぶ単語を確認し、読解に入る。初めの頃に比べると文章が長くなっているように感じる。課題は記述のものが出されるようになった。
menyimak
リスニング
語学(地域言語)
200分
ネイティブの先生1人と留学生3人。 長い会話を聞き取り、それぞれの設問に答えていく。先月と同様、5分を超える会話が多く聞き取りがかなり難しい。だが、2、3回聞くと聞き取れるようになってくるものも増えた。課題でリスニングが出されるようになった。
Berbicara
スピーキング
語学(地域言語)
200分
ネイティブの先生1人と留学生3人。 授業では、教科書のテーマに沿った会話をする。スクリプトを分担して読むことも多い。3人で会話をするものや1人で説明するもの、インタビューするものなど以前より会話のジャンルが増えた。
Grammar
文法
語学(地域言語)
500分
ネイティブの先生1人と留学生3人。 以前より文法の内容が複雑になって難しい。電子辞書を使ったり、長文を分析することが増えた。分析が特に難しい。課題は毎回出され、次回の授業でホワイトボードに書き込む。みんなの回答も見れるので良い刺激になる。
Indonesian culture
インドネシアの文化
講義(地域言語)
250分
ネイティブの先生1人と留学生4人。 英語とインドネシア語を使って授業が進む。インドネシアの文化や習慣について学べる。インドネシアに限らず、エクアドルの留学生からエクアドルの文化を聞くことができ、とてもいい勉強になっている。
menulis
記述
語学(地域言語)
250分
ネイティブの先生1人と留学生3人。 基本的には先月と同じく、初めにテーマに沿った教科書の文章の説明を聞き、後半は自分の文章を作成する時間。最近のテーマが昔話やパワースポットなどが多く、調べる時間も以前より多く必要になった。また、3人で1つの文章を作る機会が増えた。
Japanese Hospitality
日本のホスピタリティ
講義(地域言語)
330分
日本語専攻の学生と一緒に受ける授業。 今月は最終プレゼンがあった。私は日本の空港でのおもてなしを紹介した。プレゼンの後に質問されるので多くの知識が必要になる。現地学生はみんなプレゼンがとてもうまく、学びになった。
Reading
読解
語学(英語)
300分
英語専攻の学生と一緒に受ける授業。 今月は最終テストの影響で2回しか授業がなかった。テストは中間テストよりもボリュームが増えて時間ギリギリだった。地球や生命に関するテーマが多かったため、英単語が少し難しかった。
Writing paragraph
記述
語学(英語)
450分
英語専攻の学生と一緒に受ける授業。 テスト前の授業では、これまでの内容の復習をした。 最終テストでは主に記述が出題された。これまで学んだものから出されるのでそこまで難しくはなかったが、時間がかかった。
Translate office document
オフィス文書の翻訳
講義(地域言語)
330分
日本語専攻の学生と一緒に受ける授業。 契約書や入居申込書などの書類を中心に翻訳した。 最終テストでは3つの文書の翻訳が出題された。テスト中は翻訳機を使うことができた。だが、オフィス文書なので内容は少し難しかった。