・滞在先 先月と同じく、南ジャカルタにあるTebetの女子専用のコスに住んでいます。 ・食事 10月に入るとインドネシアのご飯にお腹も少し慣れてきて、様々なご飯に挑戦できるようになりました。学校も本格的に始まったことで、お昼は学校の食堂で食べたり、学校周辺の屋台で生徒達と食べる機会もありました。夜は家の周辺にあるWartegという自分で食べたいものを指さしてとってもらう屋台に挑戦することが増えました。屋台のご飯はとても安く、一食あたり120円〜300円くらいで済ませることができるので、食費を節約することができました。 ・通学 先月(9月)と同様です。コスから最寄りの駅であるStasiun Tebetまで約10分くらい歩き、そこから一駅先のStasiun Cawangで下車します。そこから更に10分くらい歩くと大学に到着します。合計30分〜40分程かかります。 ・クラス 10月からBIPA以外の授業を履修できるとのことで、英語専攻の一年生と受講する英語の授業を二科目、日本語専攻の生徒たちと受講する授業を二科目とりました。インドネシア語と英語を切り替えることは少し難しいのですが、勉強になります。先生や周りの生徒たちがとても優しく、授業に参加しやすい環境を作ってくれているように感じます。また、日本語専攻の生徒たちと受ける授業では、日本とインドネシアの文化の違いを発見する良い機会になっています。 ・週末の過ごし方 リアには、留学生をサポートしてくれるバディーの学生が二名いて、モールや観光地などを教えてくれました。週末は外に出かけることが多かったです。GrabやGojekといったアプリを使いこなせるようになってきたのでそれを使って近くのモールまで行っています。リアの学生とPerpustakaan Nationalに行きました。24階まである図書館は迫力がありました。また、BIPAの先生とボゴールに行きました。大きな植物園に行き、初めてAngkotに乗りました。 ・携帯電話 先月に買ったギガの有効期限が一ヶ月だったので、今月のギガを買い足しました。テレコムセルのアプリをインストールすると自分があとどれくらいギガを使用できるのかを見ることができるのでとても便利です。このアプリを使ってギガもこ購入しています。 インドネシアの生活に少し慣れてきたように感じた10月でした。現地の方が使う言葉が聞き取れた時にはとても嬉しくなります。うまく伝えたいことを言葉にできずもどかしい思いをすることも多いのですが、沢山質問をして一つでも多く言葉を覚えようという気持ちを持つことを意識しました。今月は風邪をひいてしまい、病院に行ったので体調管理も気をつけていこうと思いました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 1,500,000 | 14,400円 |
水道光熱費 | 100,000 | 960円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 130,000 | 1,248円 |
通信費 | 50,000 | 480円 |
食費・その他 | 1,500,000 | 14,400円 |
合計 | 3,280,000 | 31,488円 |