月次報告書 2024-05
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-09-02 ~ 2024-06-30
留学種別
交換
生活編
残りわずかの留学生活

【気候】 相変わらず毎日過ごしやすい気候です。午前中は曇りがちで午後から太陽が出てくる日が多かったです。 【授業、生活】 今月は外に出る日が多い月でした。Ocio y Turismoの授業では島で作られているラム酒の工場見学に行きました。ここのArehucasというラム酒はヨーロッパ最古のラム酒工場で、スペイン王室御用達でもあるそうです。 私生活では友人の家でバーベキューをしました。スペインの肉はどれも味がしっかりとしていて美味しいのですが、日本の焼き肉で食べるような薄い肉が売っていないので帰国後はそれが食べたいです。 また、サッカー観戦にも沢山行きました。今月はリーグが終わる最後の月で、次はいつ試合を観に来られるか分からないのでホームで行われた試合全部に行きました。最後の試合日の数日前には誰でも参加ができるサイン会があり、ユニフォームにサインをもらいにいきました。 授業が終了し、残すはテストだけになりました。最後まで悔いのないように生活をしていきたいと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
170.1838円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 300 51,055円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 20 3,404円
食費・その他 380 64,670円
合計 700 119,129円
授業編
Leisure and Tourism
レジャーと観光
講義(地域言語)
540分
今月も先月に引き続き、グループアクティビティの課外授業がありました。通常授業でも引き続きカナリア諸島のレジャー業者が守らなければならない法律について学びました。課外授業の時間が長かったため、時間調整で2回授業が休みになりました。
Sociology of tourism
観光における社会学
講義(地域言語)
570分
5月はオーバーツーリズムについての動画を視聴して、それに対して先生が解説をする授業がありました。また、観光客の写真を見てそれが社会学者達が提唱しているどの観光分類に当てはまるのかをグループで考えて紙に書いて提出する授業がありました。