月次報告書 2024-01
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-07-31
留学種別
交換
生活編
DeutschlandとCatalunya

2024年に突入した。気づけば帰国まで残り半年、残された時間も短くなってきた。今月も旅行に行ってきたのでその模様もお送りしたい。 滞在先 ルームメイトと仲良く暮らしている。 食事 レンチンと簡単な料理を中心に食べている。うどんやらパスタやら蕎麦やら麺も食べられるようになりつつ、時々大量に鍋炊きご飯を作って冷凍保存したりと特に困っていない。 通学 バスと電車を乗り継いで家から40分程度。ダイヤ改正があったのかGoogleマップが当てにならなくなってきた。 クラス 授業も佳境にさしかかり、テストが増えてきた。最後まで気を引き締めていきたい。 課外活動 寮で毎週7人制のサッカー。寒いけど、動くと体が温まる。冬こそ運動。 週末の過ごし方 サッカーを見て過ごしている。中旬ごろからアジアカップが始まり、そちらも注目。果たして優勝できるのか。 友人関係 半年組の友人たちとの別れも近づいてきた。韓国人の友人とバルサの試合を見に行ったこともあった。イギリスに留学している神田の親友が年明けに遊びにきて、バルセロナ市内を観光したり、RCDエスパニョールの試合を見に行ったりした。後述するが、ドイツ旅行に行った際は実家の斜向かいに住んでいたご家族に会うこともできた。充実した1ヶ月。 携帯電話 15ユーロで100ユーロのプランを引き続き使用中。プランを変えたいがどうやって変えるのか。 気候 完全に冬…なのだが、本来なら雨が降るべき季節のはずなのに全然雨が降らない。日本でも報道されたかもしれないが、慢性的な水不足の状態に陥っているという。以前から地元に住む方曰く、「去年もあんまり降ってなかった」とのこと。異常気象がすぎる。 衣服 ヒートテックとか、裏起毛のインナーを持ってきて正解だった。特に朝晩は冷え込む。昼も時々風が吹くので寒い。 ドイツ旅行 テストも落ち着いた段階で月末にドイツへと飛んだ。デュッセルドルフ、ドルトムント、ケルンを回ってきた。デュッセルドルフでは実家の斜向かいに住んでいたご家族に会って街中を案内してもらったり、ドルトムントでは私が世界で最も愛するクラブであるボルシア・ドルトムントの試合を見に行ったり、ケルンでは大聖堂など歴史的な名所を見て回った。夢が叶った最高の旅行だった。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
163.8807円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 285 46,706円
水道光熱費 60 9,833円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 15 2,458円
食費・その他 458 75,057円
合計 818 134,054円
授業編
IDIOMA CATALÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカタルーニャ語1
語学(地域言語)
300分
最終回でスピーキングのテストがあった。友人たちも苦労していたし、私も御多分に洩れず非常に難易度の高いスピーキングだった。スペイン語とごちゃごちゃになる。後期で授業は取らないけど、家にカタルーニャ語と日本語の対訳の本があるので、それを読みつつ引き続き学びたい。
IDIOMA CASTELLÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカスティーリャ語1
語学(地域言語)
450分
授業という授業はなく、小テスト→小テスト返却と解説→期末テストという流れだった。テスト問題の最後に「後期に向けてのリクエストをスペイン語で書いてください」という欄があったので、「もう少しグループワークや簡単なプレゼンテーションなど、喋る機会を増やしてほしい」と書いたら、先生に「後期の担当の先生に伝えておくよ」と言われた。後期に期待。
IDIOMA I TRADUCCIÓ C5 (JAPONÈS)
言語と翻訳C5(日本語)
講義(地域言語)
0分
現地の学生はテストがあったそうだが我々留学生には関係のないものだった。授業もなかった。後期も授業を取るので引き続き勉強していきたい。 前期の授業ではスペイン語の語彙力のなさがあまりにも際立った気がするので、後期では少しでもそれがなくなるよう努力したい。