月次報告書 2024-02
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-07-31
留学種別
交換
生活編
右肩下がりなテンション

今月はとある大事件が発生、とんでもなく忙しい月だった。詳細は後述。 滞在先 変わらず仲良く暮らしている。 食事 半年組の友人の見送りパーティーをしたため外食も多かった。それ以外は今まで通り。 通学 いつも通り…だったはずだが、後述の通りスマホと同時に定期も持って行かれてしまい、痛すぎる出費。しかもカードが届くまではずっと切符を買わなければならないという…なんてこった。 クラス 後期の授業が始まり、新たにやってきた学生と関わることになった。またいろいろな国の学生と関係を作っていきたい。 課外活動 寮のコートで毎週サッカー。現地の友人がWhatsAppのグループに招待してくれたおかげで、より高頻度で参加できるようになった。現在は週2でやっている。 週末の過ごし方 サッカーを見ている。残念ながら日本代表はアジアカップをベスト8で終えた。韓国人の友人と「決勝で日韓戦見たいね」と言っていただけに残念。 友人関係 日本から友人が遊びにきて、ともにバルサの試合を見に行ったり、バルセロナ市内を観光したりした。また、半年組の友人の見送りパーティーを自宅で行なった。また日本で会えることを信じて私もこちらで頑張りたい。 携帯電話 月末に携帯をスられてしまった。そのため新しく端末を買わなければならなくなった。精神的に非常にしんどい。 気候 本当に冬なのか?と思うほど暖かい。朝晩こそ寒いものの、日中は20℃を超える日が何日もあった。そしてやっぱり雨は降らず。一時的に雨粒がパラつくぐらいで、本降りになって何日も降り続ける…みたいなことは一度たりともなかった。 衣服 日中だけの外出のみならパーカー一枚だけで生活できる日もあった。しかし気温差が大きく、ダウンジャケットが必要な日もあったので調整が難しい。日中汗をかくことを予想した結果、ヒートテックなどを着ることはなくなった。 今月あった大事件 月末、バルセロナ市内の地下鉄にて携帯電話をスられてしまった。その後被害届を作りに警察署に行ったり、クレジットカードやデビットカードのデータをその携帯に入れていたので一度カードを止めたり、その後新しく端末を買いに行ったりと忙しい月末だった。あと半年、本当に気をつけねば。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
163.3186円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 285 46,546円
水道光熱費 60 9,799円
学費・教材費 47.4 7,741円
交通費 112.9 18,439円
通信費 15 2,450円
食費・その他 342 55,855円
合計 862.3 140,830円
授業編
IDIOMA CASTELLÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカスティーリャ語1
語学(地域言語)
0分
後期から来た学生向けのクラス分けテストがあったので授業はなかったが、前期の復習をしたり日本から持ってきたテキストで基礎文法を復習した。半分以上は新しいメンバーになると思うので、来月からまた楽しんで授業を受けていきたい。
INICIACIÓ A LA TRADUCCIÓ B-A (ANGLÈS-CASTELLÀ) (NOMÉS ALUMNES MOBILITAT IN)
英語からカスティーリャ語への翻訳導入(留学生用)
講義(地域言語)
600分
英語の文章をスペイン語に訳したり、逆にスペイン語の文章を英語に訳したりする授業。「導入」とある通り、「そもそも翻訳に必要なものは何なのか」というところからやる授業なのでときに漠然とした内容になることもあるが、英語もスペイン語も同時に勉強できるので楽しい。