月次報告書 2024-03
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-07-31
留学種別
交換
生活編
春って何だっけ

旅行に行ったり、また事件が起こったり。High & Lowな1ヶ月を振り返る。 滞在先 変わらずルームメイトたちと仲良く生活している…が。時々ルームメイトが友人を呼んで家でパーティーを夜遅くまでやっていることがあり、それに関しては正直迷惑だと思っている。パーティーを家でやるなとは言わないし、前もって言ってくれているにはいるんだけど…騒がしいのがそこまで好きな性格ではないので正直しんどい。 食事 レンチン中心、時々麺と米な生活。最近家の近くのスーパーでレンチンのアヒージョを見つけたので食べてみたら非常においしかった。毎晩ヨーグルト生活も継続中。 通学 携帯と共に定期をスられたので新規で購入。初回の利用から90日間有効なのだが、結構ちょうどいいタイミングで終わってくれるのでありがたい。出費は痛いが。 クラス 後期からきた日本人学生もそうだが、スペイン語のクラスで知り合った中国人の学生やアメリカ人の学生と仲良くなった。気づけば残り4ヶ月、まだまだ交友関係を増やしたい。 課外活動 寮のコートでサッカーを大体週2でやっている。ここ最近は毎回ゴールに絡むプレーを増やせているので日本にいた頃よりも成長していると感じる。あと、多分日本にいた時より走っている気もする。 週末の過ごし方 F1とJリーグが開幕して、留学初期の週末の生活に戻ってきた…と言いたいところだが、F1は今年の序盤は日本を含むアジアでのレースが多く、Jリーグもしばらくはデーゲームなので、週末なのに早朝に起きて試合やレースを見ている。夜は夜で欧州サッカーを見ているので、週末なのにカツカツな生活。良いのか悪いのか。 友人関係 日本人学生や現地の学生、現地で知り合った他国の留学生と仲良く過ごしている。現地の学生で特に仲良くしている友人がKUISに留学予定ということを知ったので、色々と助けていきたい。また、日本の地元の友人で現在サラマンカ大学に留学している友人が遊びにきてくれた。千葉からスペインへ。共に世界を股にかける仲間として切磋琢磨したい。 携帯電話 新しい携帯を買ってはや1ヶ月。SIMも再発行してもらった。プランは変えずにずっと15ユーロで100GB。Wi-Fiがあるとはいえど、家のあたりは電波が入ってきにくいみたいで、それは前の携帯でもその傾向があった(3G回線とかになった)。今更キャリアとかプランを変えるわけにもいかないか、とも思い始めた今日この頃。 気候 やっぱり雨は降らない…と思っていたら、月末に少し降った。朝晩と日中の寒暖差が少し大きい気がする。昼は20℃を超えることが多くなってきて、現地の人々も半袖の人が増えてきている感じがする。春分を過ぎてから日没が明らかに遅くなってきて、20時ごろまで明るい感じ。日本に帰ったら時間感覚がバグりそう。 衣服 朝晩だけはまだ寒いので上に羽織るジャケットやらフリースやらを着るが、日中は暖かいのでロンT一枚でもどうにかなった。正直ダウンジャケットの出番はほぼなくなった。先月の下旬あたりからは、特にサッカーをやる時なんかは半袖短パンでも全然問題ないくらい暖かくなってきている。 今月の旅行 2週目にフランスのトゥールーズ、月末のSemana Santaの休み中に同じくフランスのパリへ旅行に行った。トゥールーズではエアバス社の飛行機の工場を見学し、パリでは凱旋門やエッフェル塔、ヴェルサイユ宮殿などの景勝地を回った。1ヶ月に2度もフランスに行くことになるとは思わなかったし、双方ともに天候にはあまり恵まれず、寒かったが、楽しい時間を過ごすことができた。 今月の大事件 クレジットカードとデビットカードが不正利用されていた。カード自体は手元にあるので、ひょっとしてスられた携帯に入っていたデータを悪用されたか、どこか変なリンクを踏んだか…よくわからないけど、とにかくカードを止めて再発行の手続きをした。2ヶ月連続、しかも月末の方に色々起こってる。色々ツイてないな。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
164.0151円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 285 46,744円
水道光熱費 60 9,841円
学費・教材費 0 0円
交通費 42.7 7,003円
通信費 15 2,460円
食費・その他 462.2 75,808円
合計 864.9 141,856円
授業編
IDIOMA CASTELLÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカスティーリャ語1
語学(地域言語)
600分
ついに授業が始まり、今月は接続法について勉強した。なんだか前期もやっていた気がする。ただ、前期とは先生も参加している学生の様相も違って楽しく学べている気がする。グループワークが増えてスペイン語を話す機会も多くなったので非常に楽しく学べている。
INICIACIÓ A LA TRADUCCIÓ B-A (ANGLÈS-CASTELLÀ) (NOMÉS ALUMNES MOBILITAT IN)
英語からカスティーリャ語への翻訳導入(留学生用)
講義(地域言語)
800分
テキストの英文をスペイン語に訳しつつ、文章の要点をまとめる。小論文のようなテキストなので専門用語もあったりして結構難しい。しかもそれを訳したとて結局理解できないから日本語にも訳してようやくなんとなく理解できる、というような感じ。なかなか大変だが、全力でついていきたい。