月次報告書 2013-10
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-08-24
留学種別
私費
生活編
10月はいろいろありました

10月は、楽しいことも大変だったこともいろいろありました。まず、10月の初めに私のiphoneが学校で盗まれてしまって、連絡が取れない期間があったので大変でした。私はメキシコに来た時にメキシコ用の携帯電話を買っていたので、そっちに救われました。次にメキシコに留学する生徒に、一応日本の携帯とは別に、もう一台携帯を買うことを勧めます。自分の貴重品は常に、肌身離さず持っていないといけないことがわかりました。また10月は自分の20歳の誕生日の月だったので小さなパーティーをしました。日本とは違った感じの祝われ方だったので、いい経験になりました。 10月はメキシコのdia de muertoがあった月だったので、ミチュワカンに行きました。私が行ったところは楽器で有名な土地だったので、想像していた骸骨などはあまりなく、楽器が沢山ありました。 10月はメキシコ人の友達と出かけることが多かったので、自分にとって沢山学ぶことがあった月でした。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
7.7461円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,000 23,238円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 700 5,422円
交通費 500 3,873円
通信費 0 0円
食費・その他 3,000 23,238円
合計 7,200 55,771円
授業編
Ingles
英語
語学(英語)
1380分
英語の授業は仮定法を勉強しました。仮定法の使い方の3つを習いました。前置詞の使い方もやりました。10月はテストがありオーラルと筆記がありました。オーラルは自分の好きな場所について発表し、筆記は仮定法のテストでした。
Español 6 (Conversación)
スペイン語6(会話)
語学(地域言語)
1680分
この授業は本を読むだけでなく、本を読んだ感想などをクラスのみんなでシェアしたり、グループワークをしたりすることが多かったです。本の内容は、過去のラテンアメリカの歴史と関連した内容だったり、男性と女性の問題(差別など)だったり、現代の教育問題などが取り上げられてました。  また、クラスで自分の国について話す機会が多く、私たちが考えていた日本の見方と、日本人以外の国の人が考えていた日本の見方が全然異なっていて、相手が誤解してた部分や、私たちが誤解してた部分が少しでも、とけてよかったなと思いました。この授業で改めて自分が自分の国について知らないことが多すぎると思いました。
Español 6 (Gramática)
スペイン語6(文法)
語学(地域言語)
1680分
gramaticaの授業は、seの用法を習いました。また、仮定法の使い分けの方法と接続法の復讐をしました。 文法の授業の先生の教え方がとてもわかりやすかったので、授業で困ることもありませんでした。 文法の6は毎週レポートを提出しなくてはいけなくて、毎回先生がチェックしてくれる形でした。
Español 5 (Gramática)
スペイン語5(文法)
語学(地域言語)
1080分
文法のレベル5は仮定法とserとestarの使い分け、話言葉では使わない書き言葉だけの動詞の使い方についても学びました。文法の試験は中間と期末以外にミニテストがありました。クラスのメンバーはレベル4の時とほぼ変わらなかったので、楽しく授業が進みました。
Conversacion 
会話
語学(地域言語)
1080分
会話のレベル5は主にメキシコの教育、ストライキ、死刑問題について学びました。今回の会話の授業は今までのように、全員で話したりする形式ではなく、先生が話した内容についてコメントするような形式で、会話をすることより、聞く方が多かったです。テストは中間も期末もプレゼンテーションで、私は日本の死刑問題について発表しました。