後期の授業が本格的に始まり、前期より履修科目を増やしたこともあり忙しい1ヶ月でした。後期から新たに履修を始めた日本語翻訳の授業は、日本人にとっては簡単だろうと思っていましたが、日本語専攻のタイ人学生たちの日本語スキルがとても高く色々と教えてもらうことの方が多かったです。また、日本語専攻の先生にお誘い頂き、ジャパンエキスポという日本の色々なものを展示やパフォーマンスする祭典で、大勢で阿波踊りを躍るというイベントにもタイ人学生と一緒に参加させていただきました。日本語翻訳の授業では関わっているタイ人はみんな3年生ですが、このイベントの際に知り合った日本語専攻の1年生の学生もとても日本語が上手で驚きました。タイでは高校生から日本語などの第3言語を勉強するらしく、それは羨ましいなと思います。 タイ人の知り合いが増えて気づいたこととしては、金銭感覚の違いがあります。タイ人の学生がよくご飯に誘ってくれるのですが、毎回2-300バーツほどするので私たちの感覚的にはタイの物価でその値段だとかなり高く感じてあまり頻繁に食事に行けていません。日本の大学生よりタイの大学生の方がお金に余裕があるように感じるのは意外だなと思いました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 15,000 | 62,417円 |
水道光熱費 | 800 | 3,329円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 300 | 1,248円 |
通信費 | 800 | 3,329円 |
食費・その他 | 7,000 | 29,128円 |
合計 | 23,900 | 99,451円 |