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プロフィール
学生13267
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学先
タイ王国
/
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
留学期間
2023-08-01 ~ 2024-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2024-07
留学成果報告書7月分
留学を終えて
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1949年 ・学生数 ・設置学部 医学部 看護学部 環境文化・観光学部 教育学部 経営学部 経済学部 工学部 歯学部 社会科学部 人文学部 体育学部 農学部 美術学部 薬学部 理学部 理学療法学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) คณะมนุษยศาสตร์ 人文学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学生用授業4科目、その他 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 個人で担当教師に許可を取れば無制限で履修可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 不明 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 同学部内には日本人留学生は少なく(5人程度)各々で履修科目を選んでいたので、日本人コミュニティのようなものはなかった。他学部には日本人留学生も多くいたようだが、交流はほぼなかった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 多くの先生が学生から意見を聞き、方法やレベルを柔軟に変えてくれるため、かなり負担は少なかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生用の相談窓口はあったがあまり親身に相談に乗ってくれる感じではなく、留学生に対するサポートもほぼなかったため困ることや上手くいかないことが多くあった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 大学の紹介程度のオリエンテーションはあった。履修登録の方法や履修できる科目などについての説明は無かった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後に履修登録。用紙に科目名を記入し担当教諭のサインをもらい、提出する 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 学習面はもちろん自分自身の成長のために留学をすることを決意した。自分が2年の年から2年での留学ができるようになったと聞き、せっかくなら挑戦してみようと思い2年後期からの留学を決めた。 (2) 留学先を選んだ理由 2年からの留学が可能であったこと、またタイ語を学び始めた当初から知っていた大学で、ここで学んでみたいという思いがずっとあったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 学習面では神田での授業をしっかりと受け、成績を維持した。留学中に語学力などで特に困ることは無かったのでよかったと思う。ただ、日本にいるうちからもう少しネイティブの人と話す機会を作って会話に慣れておけば留学中にもっとスピーキング力を伸ばすことが出来たかもしれないと感じる。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特に生活面で準備していたことは無い。留学中に困ったことなどもその場で調べたり現地の友人に聞いたりしながら生活に慣れていくことが出来たので、コミュニケーションの練習にもなって良かった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本語科のタイ人学生とは、授業や課外活動を通じて交友関係を広げることが出来た。学外でも、昨年留学していた先輩の知り合いや他の日本人留学生からの紹介で現地に住む日本人の方と知り合ったりすることもあった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業の雰囲気は日本とはかなり違い、リラックスした環境で学ぶことが出来た。授業内容だけでなく、全体的に和やかな雰囲気の授業が多かったことでストレスなく自由に発言できたり先生や他の学生とのコミュニケーションを通して自然な会話力を伸ばすことが出来たと思う。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) タイで事業を行うの日本企業向けの展示会での通訳 日本語科のタイ人学生に募集されたもので、日本語科の先生にお声掛け頂き参加した。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本語を学んでいるわけではないタイ人の方に対して通訳をするという貴重な機会で、緊張はしたものの実際に自分の語学力を使うことが出来ていると感じて自分の自信に繋がった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 上記の通訳ボランティア 留学中に経験したことの中で最も自分の自信になったと感じる。将来タイ語を用いた仕事に就くことも現実的にかんがえられるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 仕事で使うことを視野に、日常会話を超えた専門的な語彙を含めた会話の実践を重ねていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特になし。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 後期の授業が終わる5月いっぱいまでしか学生ビザを発行してもらえないため、部屋の契約や帰国の日程に注意する。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアアジア・Trip.com (4) 渡航したルート 成田→スワンナプーム スワンナプーム→関西国際空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えはなし。前年神田に来ていたタイ人の先生のご好意で送迎していただいた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) タイ人の先生の紹介。当時神田に来ていたタイ人の先生の姪が留学先の大学に在籍しており、仲介になってもらい同じコンドミニアムの部屋を契約した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃等の支払いは毎月送金し、LINEにて領収書を送信。テレビ 冷蔵庫 電子レンジ 洗濯機など (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 通学時間帯は電車も道も混むため、徒歩で大学まで行ける距離がいい。日本の家電は電圧の違いで使えなかったり使っているうちに壊れてしまったりするので現地調達を推奨。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) visaのカードで日本の口座から引き出していたが、不正利用をされて止められてしまったので日本のカードをそのまま使うことはおすすめしない。日本の口座から海外送金アプリWISEでタイの口座にお金を移し、その口座でのキャッシュレス決済を主にしていた。現金はあまり所持していなくても問題ない。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 現地空港でSIMカードを購入。毎月アプリでデータを追加していた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学内WiFiはあまり良くない。部屋にもWiFiの設置はなかったので、携帯のインターネットを無制限で購入して使っていた。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 日本語対応の大きな病院が近くにあり、何度かかかった。日本語が通じるので特に不自由はなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 大概のものは現地で安く揃えられるため、特になし。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 郊外にはなるべく行かないようにしていた。外務省からの配信やインターネットで治安状況に関する情報は入手していた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食も外食も安いため、自炊は一切していなかった。1食200円ほど (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) SNSやタイ人の友人に聞くなど。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 違法な物を打っている屋台や店が普通にあるため、知らずに買ってしまったり利用してしまうことがないよう怪しいことがあったらまず調べるべき。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 今のところ未定だが、タイでの生活に対する不安感は払拭されたためタイでの就職も具体的に視野に入れるようになった。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特にしていない。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 現地での人脈や土地勘などを得たことは、進路の幅を広げることに役立てられると思う。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学に行ったら何かを達成しなければいけない、遊んでばかりではいけないというふうに考えがちだが、留学中に遊びも含めて授業内外でのあらゆる経験の全ては思いがけずとも自分のためになるので、そういったことで留学を迷っているなら絶対にとりあえず行くべき!
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2024-06
月次報告書6月分
タイ生活も残り少し!
6月はもう授業もなく、友人もほとんど帰国してしまったため、1人でたくさん遊びに出かけました。タイ国内だけでなく、カンボジアに旅行にも行ったのですが、言葉の通じない国に一人で行くというのはとても自分の中で挑戦的で、いい経験になったと感じています。タイではある程度タイ語が通じる上にもう1年近く住んでいるため一人でどこかに行くのも特に恐怖心はありませんが、カンボジアはタイと接しているものの言葉も全く通じず、終始ドキドキしていました。このカンボジア旅行でタイ以外の東南アジアの国に行ったという経験は、タイという国をより理解するのにも役立つと思います。食べ物や習慣など、目に見える文化にも似ている点や異なる点を多く見つけられより興味が湧き、ほかの東南アジアの国々にも行ってみたいと思うようになりました。 残りあと少しですが、1年近くタイに住んだもののまだ日本に帰りたくないという気持ちの方が強いです。帰国まで、悔いのないように充実した時間を過ごしたいです。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2024-05
月次報告書5月分
留学生終了
今月は大学での授業が全て終わり、留学生としての生活も終わりを迎えました。最後の期末試験についてはどの教科もじゅうぶんやれたという手応えを感じています。他の留学生の友人のほとんどが授業が終わってすぐに帰国するとのことで、友人たちと過ごす時間も最後となりました。最後の授業のあとには別れを惜しんでなかなか帰ることが出来ず、教室に残ってしばらくおしゃべりをしたり写真を撮ったりしていました。これからは簡単に会えなくなってしまいますが、同じタイ語を勉強している者同士またいつかどこかで会えたらいいなと思います。また、授業をしてくださった先生方との別れも同じく悲しかったです。最後の授業の際には1年間で成長したね、と声をかけていただいたり、またタイに来たら挨拶に来てねと言っていただき、つい涙が出そうにもなりました。私にとっては、このシーナカリンも第2の母校です。ここに留学に来れて本当に良かったなと思います。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2024-04
月次報告書4月分
4月
4月はタイの旧正月であるソンクラーンの期間があり、授業も1週間ほどお休みがありました。クラスの他の留学生の友人らは一時帰国したり他の県へ旅行に行く人も多くいましたが、私はお金が無かったので1人でゆっくりする時間に充てました。タイ人の友人たちは大学のためにバンコクに出てきた人も多く、このソンクラーン休暇を利用して実家に帰省してる様子もSNSを通して見られました。ソンクラーンと言えば水かけ祭りが有名で近くの通りでも人々が集まって水を掛け合って楽しんでいました。私は人混みも濡れるのも好きではないので参加はせず遠くから眺めているだけでしたが…。 タイでの4月は最も暑い時期と言われますが、タイは日本のように四季があるわけではなく基本的にずっと暑いのであまり他の時期との違いは感じられませんでした。そろそろ冬が恋しいです。しかし日本の暑さと比べると湿気が少なく不快感が低いので過ごしやすい暑さだなと感じました。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2024-03
月次報告書3月分
3月月次報告書
タイは3月になり本格的に暑さが戻ってきました。12月から2月はタイでは冬とされ、気温も湿度も比較的低く快適でしたが、ここ最近になり、4、5月のタイでもっとも暑くなる季節に近づいてきていることを肌で感じます。大学では中間試験がありました。今学期は前期よりも履修科目を増やしたためこなせるか不安でしたが、友人たちと協力しながら乗り切ることが出来ました。今月は休日にほとんど家にいることがなく、毎週出かけたり友人と遊びに行ったりしていました。そのため少しお金を使いすぎてしまいましたが、かなり充実した月になったと思います。 留学に来て8ヶ月が経ちましたが、来たばかりの頃と比べて自分がどのくらい成長しているのか実感があまりなく未だに不安ではあります。しかし、タイ人の友人が他の人に「この子日本人だけどタイ語話せるよ!」と紹介してくれたり、久々に会った先生に上達していると言ってもらえたりしたことで少し自信はついたと思います。タイでの生活もあっという間で残り少ないですが、引き続き頑張っていきたいです。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2024-02
月次報告書2月分
2月
後期の授業が本格的に始まり、前期より履修科目を増やしたこともあり忙しい1ヶ月でした。後期から新たに履修を始めた日本語翻訳の授業は、日本人にとっては簡単だろうと思っていましたが、日本語専攻のタイ人学生たちの日本語スキルがとても高く色々と教えてもらうことの方が多かったです。また、日本語専攻の先生にお誘い頂き、ジャパンエキスポという日本の色々なものを展示やパフォーマンスする祭典で、大勢で阿波踊りを躍るというイベントにもタイ人学生と一緒に参加させていただきました。日本語翻訳の授業では関わっているタイ人はみんな3年生ですが、このイベントの際に知り合った日本語専攻の1年生の学生もとても日本語が上手で驚きました。タイでは高校生から日本語などの第3言語を勉強するらしく、それは羨ましいなと思います。 タイ人の知り合いが増えて気づいたこととしては、金銭感覚の違いがあります。タイ人の学生がよくご飯に誘ってくれるのですが、毎回2-300バーツほどするので私たちの感覚的にはタイの物価でその値段だとかなり高く感じてあまり頻繁に食事に行けていません。日本の大学生よりタイの大学生の方がお金に余裕があるように感じるのは意外だなと思いました。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2024-01
月次報告書1月分
1月
大晦日にカードが不正利用で停止されてしまうというトラブルでの年明けでした。そのせいで新年で特にどこかへ行くこともなく、後期が始まりました。 後期はクラスのメンバーも少し変わり、新しい先生の授業を取ったりしたため前期とはまた雰囲気が変わって新鮮な気持ちでした。前期は4教科しか履修していませんでしたが、後期では6科目選択したため前期より少し忙しく感じます。また、前期は留学生用の授業だけでしたが今回は日本語科のタイ人向けの授業や違う学部のタイ人向け授業を取ったので、新しい友人ができたり交友関係が広がったのは良かったと思います。 今月あった悪いこととしては、チケット詐欺にあったことです。タイではコンサートのチケットなどがSNSで取引されることがよくありますが、そこでお金だけ取られるという詐欺に遭ってしまいました。ショックでしたが、いい教訓になったかなと思います。今後は(日本でも)気をつけたいと思います。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2023-12
月次報告書12月分
休暇
11月いっぱいで前期が終了し、12月はまるっと1ヶ月間お休みでした。 授業も課題も無く時間があるため何か新しいことを始めようと思い、1ヶ月限定でトレーニングジムに通いました。毎日体を動かすことで体調や気分も良くなり、せっかくの休みを部屋にひきこもって無駄にすることなく過ごせたのでとても良かったです。タイ人のトレーナーさんとの会話を通して、授業がない間もタイ語も継続して使うことが出来たのも良かったと思います。日本にいる時は課題やバイトなどでなかなか時間が取れなかったりしてやりたいと思いつつも出来ないことがたくさんありますが、そうしたこともこの留学という機会を活かしてチャレンジできて生活面も充実させることができています。また、月の半ば頃には留学生の友人とチェンマイとチェンライに旅行にも行きました。あまりお金に余裕がないので長期滞在はできませんでしたが、北タイ料理や観光地を楽しむことが出来ました。タクシーの運転手さんやお店の人と話す際には北タイ語の訛りで少し聞き取りにくいこともありましたが、おすすめの料理やお店を教えてくれたりとてもフレンドリーに接してくれてタイ語での会話も楽しめました。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2023-11
月次報告書11月分
4ヶ月目
11月は月の始まりからトラブルに見舞われました。毎月初めにその月の家賃と生活費ぶんのお金を日本の口座から引き出していたのですが、急にそのカードが使えなくなりお金が引き出せなくなってしまいました…。家賃の支払い期限が迫っておりどうしようかと困っていたところ、その事を相談したタイ人の友人がすぐに家賃分のお金を貸してくれました。その後親の口座から送金してもらうことでお金を確保することができ友人にも直ぐにお金を返すことができたのですが、外国でのお金関係のトラブルは本当に精神的にもストレスがかかり…お金を貸してくれた友人には感謝でいっぱいです。ちなみに未だにカードは使えず口座からお金を引き出すことができません。こういったことに備えてお金を引き出す経路を確保できるよう口座を別で作っておくなどしておけば良かったなと思いました。 学業面では、全ての科目で期末試験があり、11月いっぱいで前期が無事終了しました。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
2023-10
月次報告書10月分
10月
10月は特に体調を崩すことも無く、留学3ヶ月目で生活にも十分に慣れて何も問題なく過ごすことが出来ました。ただ、ビザの延長手続きが大変だったことがいちばん記憶に残っています。手続きに必要な書類は大学側が用意してくれたため事前準備に困ることは無かったのですが、手続きの場所(イミグレーション)がバンコクの外れの方にあり行きにくく、最初に違うイミグレーションに行ってしまったりなどトラブルもありました。そこから結局お昼前ごろに着いたのですが、たくさんの外国人がビザ手続きに訪れており、全ての手続きが終わって帰れるまで8時間以上かかりました。長期留学となるとビザ延長は必須ですが、こんなに疲れるとは思いませんでした。 10月は、他県や日本から先輩や友人が遊びに来てバンコク内を案内することも何度かありました。その中で、気候や生活のことで友人らに驚かれることが多々あったのですが、その度に 自分の中では当たり前と思えるほどにはここでの生活に馴染めているんだな、と不思議な気持ちになりました。
タイ王国
SRINAKHARINWIROT UNIVERSITY
学生13267
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 12件中