月次報告書 2023-09
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-08-01 ~ 2023-12-31
留学種別
交換
生活編
授業がオンラインになる。

九月は順調にはじまった。授業にも慣れ友人もでき、あれだけ不慣れだった自炊生活にも慣れた。 しかし、私が到着した時から週一で掃除しにきてくれた方が来なくなってしまった。一緒に住んでいる方に聞いてもわからないとのこと。携帯でメッセージを入れてもつながらないとのことである。なので他の掃除してくれる人を探すと大家さんが言ってくださり、その次の週には他の若いかたが掃除してくれた。元々掃除しにきてくれたかたは大家さんと仲が良さげだったので、どうしたものかと思ったがよくわからない。 また9月終盤に5年ほど前に起きた大学生大量殺人事件を受けて大学がストライキ体制に入った。そのメッセージをWhatsAppで受信していたのだがそのメッセージは前日の夜に受信しており、私は気付かず学校へ行ってしまった。門に入ることはできたのだが、校舎に入ろうとすると鍵がかかっていて入ることができない。門のところにいた他の学生に聞いてみるとストライキで授業はないとのこと。学校へ行く前にしっかりと学校のメッセージを見ることが大切だと感じた。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
8.2852円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 5,000 41,426円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50 414円
通信費 300 2,486円
食費・その他 7,000 57,996円
合計 12,350 102,322円
授業編
consul sources numerical reading world
領事情報源数値読み取り
講義(地域言語)
1080分
四十人ほどで授業を行う。対して先生が1人とアシスタントの学生が三人ほど。図書館に行って自分の興味のあるテーマを探し、そのテーマについてのレポートを書くということもした。正直先生が何言っているのかわからずきつい。
analyses of public organization
公集団の分析
講義(地域言語)
960分
四十人ほどのクラスで対してアシスタントが1人と先生が1人。クラスメイトがとても優しく英語や簡単なスペイン語で説明してくれるのでとてもわかりやすい。また先生もゆっくり話してくれるのでとても安心する。この授業を選択して良かったと思う。
language culture and possibility
言語、文化、可能性
講義(地域言語)
1080分
クラスメイトが二十人に対しアシスタントが五人ほど、また先生は2人いる。先生の話し方は少し早いがとても聞き取りやすいスペイン語なのでわかりやすい。しかしアシスタントの方々はとても話すのが早くて全く何を言っているのかわからない。