月次報告書 2014-05
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
生活編
キリスト像にあってきました!!!

5月は念願のRio de Janeiro旅行に行ってきました!!Juiz de foraからは近くてバスで3時間くらいでいけるのですが、大学のお友達が家族をRioに送っていくついでに私たちに観光案内をしてくれるということで一緒にお邪魔させてもらいました。第一印象はとにかく渋滞!高速道路は常に混んでいて、しかも、高速道路上なのにものを売るストリートチルドレンも多く見受けられ驚きました。あと、驚いたのはFramengo海岸でケンタッキーのお店を見つけて、入ってみたらチキンと一緒にブラジル代表料理のfeijaoのランチがありさすがブラジル!と思いました。Framengo海岸沿いには多くの出店が立ち並んでおり、タピオカやブラジルのアクセサリー屋さんがたくさんあってお買い物を楽しみたい人にはお勧めの場所です! そしてお目当てのキリストは迫力がすごかったです。キリストの近くまでは専用のバスが出てて、それにのって、そのあと階段でキリスト像の前まで登っていくのですが、Rio全体の街並み海とと、ライトアップされたキリスト像はとてもきれいでした!またぜひ戻りたいです!!!

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
ブラジル レアール
45.7円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 400 18,280円
水道光熱費 30 1,371円
学費・教材費 50 2,285円
交通費 100 4,570円
通信費 30 1,371円
食費・その他 800 36,560円
合計 1,410 64,437円
授業編
Espanhol 1
スペイン語 Ⅰ
語学(スペイン語)
0分
学校側のストライキの影響で、留学生の時間割を管理する機関が私たちの時間割が作ってもらえなくて受講することができなくなりました。国際交流課で出席を許可してもらう書類をいただいたのですが、授業の先生に受け取ってもらえず聴講も不可となり今回はこの授業を諦めることになりました。次の学期にはほかの先生で再履修してスペイン語の授業も受けたいと思っています。
Português para estrangeiros
外国人向けポルトガル語
語学(地域言語)
840分
ポルトガル語の過去形についての復習が中心の授業でした。ワールドカップ開催日が近いということもあり、これからテレビでよく耳にするであろうサッカーにまつわる単語や、ルールをポルトガル語で説明してらったりしました。他にも、最近はブラジルの有名なポエムや音楽を聴いて、文章の読解や歌詞の理解など、単語の意味だけを勉強するのではなく、ブラジル独特のポルトガル語の言い回しの勉強をしました。
Inglês Ⅲ
英語 Ⅲ
語学(英語)
840分
5月は最初の英語のテストがありました。短い会話文を英語からポルトガル語に直したり、会話文を自分で作ったりする文章読解のテストと、動詞の活用やphrasal verbsの使い方の練習問題がたくさんでました。テスト前には先生が作ってきた練習問題で復習をする時間がたくさんあってよかったです。もう高校とかで習った問題が多いのですが、ポルトガル語の文法と交えながら覚えるので新しい覚え方ができ楽しかったです。
Alimentação e Cultura
食と文化
講義(地域言語)
720分
グループごとにブラジル料理の小説を読んで、その要約と自分たちの本を読んだ感想と自分たちの意見を発表しあうという形の授業が多かったです。私のグループのテーマは人生における料理と女の役割というテーマで、私たちが普段口にしている料理は栄養を補うためだけのツールではなく、人生の他の部分も補う役割を果たし、その料理を作る女の人たちが社会的にどんな役割を果たしているのかということを考え討論しました。個人の意見がたくさん聞けて興味深い授業でした。
Comunicação e Expressão Oral
コミュニケーションと口語表現
講義(地域言語)
840分
4月まではボイストレーニングなど、みんなでやるエクササイズが中心の授業でしたが、5月に入ってからは、ポエムやスポーツ記事などを読みながら、どのようにしたら、文章がより聞き手に伝わる話し方ができるのか?という音読の練習が多かったです。ポエムやスポーツ記事中心なので比較的読みやすい文章が多かったのですが、ポエム用語など、読む前の文章の理解のところが難しかったです。