vaneの報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2015-01
月次報告書1月分
Juiz de foraラスト
明けましておめでとうございます!2015年はChurrascoでお肉を焼きながら迎えました!お肉の味付けから、火加減の調節までやってのけられる自分ももう、すっかりブラジル人だなと思いました!!!   ブラジルでは、白は平和を表し、新年を平和に無事迎えるという意味で、年越しはみんな白い洋服で過ごします!ネイルやアクセサリーまで町の人々は真っ白になってて面白かったです。他にも黄色は金運、ピンクは恋愛運、赤は情熱など、いろんな意味があって、お洋服屋さんではでは白は当然、黄色のワンピースもすごく人気でした。 日本では新年は寒いというイメージなので、今年最初の一日をプールで過ごすというのはとても新鮮でした。最近は雨も少なく、毎日40度近く。日本のようにどこにでもエアコンがある訳ではないので、家の中やお店、建物の中まで灼熱。しかも、私の住むsao mateusにはアイス屋さんが同じ道に何件もあるので毎日それらの誘惑から逃れるのが大変です。ここで思い出したのですが、ここの素晴らしいことにここでは、アイスも量り売りなのです!レモンタルトやパッションフルーツ、Brigadeiroやトウモロコシ、さらにはトマト味のアイスまで!いろんな種類の中から好きなアイスを好きなだけとれる!しかも安い!日本にもこんなアイス屋さんがあれば絶対売れると思います!残り少ないブラジルでの生活、とりあえずここのおいしいものを食べつくしています!  最近はお世話になった友達んところにまわり、ブラジルのT-シャツにメッセージをもらいました。週末にはみんなで集まって、学校の課題の手伝いをしてもらったり、アニメを見ながら日本語の勉強をしたり、ギターを弾いて歌詞デタラメな歌を歌ったり、いつの間にかみんなと一緒にいるのが日常になっていたので、こんなに近くにいたみんなと地球の裏側という距離で遠くなってしまうのがすごく寂しいです。いつか、またJuiz de foraに戻った時には、もっともっとポルトガル語を話せるようにしてみんなを驚かせたいです! 
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2014-12
月次報告書12月分
さよなら2014年
来る前はすっごく長く見えた留学生活ももう終わりに近づいてきました。気づけば、今年ももう終わりそう!始めのころは先生が何を言っているのかわからないし、質問もできないし、他のブラジル人の生徒と勉強するなんて無理だと思っていましたが、慣れたころにはクラスのみんなとも先生とも仲良くなって、気軽に質問できて、理解できない時はみんな、根気強く私がわかるまで説明してくれたりして、無事、すべての授業を終えることができました!ただ授業を受けているだけではなく、ちゃんと理解できるようにみんなの協力もあったので、興味深いものを多く学ぶことができました!UFJFのみんなともう一緒に勉強することはないと思うとすごく寂しくなります。 特に、ポルトガル語の先生Deniseには、勉強だけではなくブラジルでの生き方、文化、政治、歴史、たくさん教えていただき、さらに、私生活での悩みなどもいろいろ聞いてもらって、すごく助けられました。本当に、この留学中に出会えたみんなに感謝です。そして新しい友達だけでなく、ここまで支えてくれた友達、先生方、家族の大切さなど、多くの子とを改めて考えさせられ、言語上達とか勉強の面だけではなく、人として大きく成長することができたと思います。授業は終わってもここでの留学生活まだ残っているので、残り僅かな時間の中でもっともっと成長できるように、新しい発見を探して頑張っていこうと思います!  今年も終わることだし、ここで私の人生に関わってくれてるみなさんに感謝したいです!ありがとうございます!そして、来年もよろしくお願いします!!!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2014-11
月次報告書11月分
Halloweenと講演会第二弾
本当のdia das bruxas(魔女の日)ハロウィーンは過ぎてしまいましたが、どうしても仮装がしたいという人々が集まってハロウィーンパーティーを開きました!同じ日に町でゾンビウォークがあり、ゾンビのままパーティー会場まで向かったのですが、あまり浮いてなかったみたいです!KUISのパーティーに負けないくらいみんな仮装に気合いが入っていて、リアルで楽しかったです!さすが、カーニバルが有名な国、町の中央には派手な仮装屋さんがたくさんあり、感動しました。  そして、先月の講演会が反響を呼んだのか、また違う高校での日本についての講演会に呼ばれました。三島さんはワールドカップでの日本人の活躍・礼儀について、鈴木さんと赤嶺さんは日本の食文化・鍋について、そして私と田中さんは日本の衣服について、伝統的な服装と今のファッション事情をプレゼンしてきました。そして先生の頼みにより、日本の教育についても話してきました。小学校の時の給食当番や掃除の時間、私たちにとって当たり前の事がブラジルの学生にとっては珍しいことで、とても驚かれました。そして、小さいころから習った小さなことが日本人の礼儀正しさを培ってきたということで、先生方にはとても感動されました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2014-10
2014-09
2014-08
2014-07
月次報告書7月分
冬休みが始まるよ!!!
時間が過ぎるのもあっという間で、もう前期が終わってしまいました!最後に週は、テスト勉強やプレゼンの政策に追われて大変でしたが、一緒にルームシェアをしている女の子達が、スクリプトやパワポの添削をしてくれてとても助かりました。ナチュラルな言い回しなどたくさん教えてくれて、また勉強だけでなく日本の学校のことや家族のこと、時には各国の恋愛観について話したりして、前より仲良くなれてよかったです! 気になる、W杯後のブラジルの様子なのですが、ブラジルが試合から抜けた時点で、みんなあまりW杯に興味がなくなったようで、街中も穏やかになっていてすこしびっくりしました。 そして、冬休みが始まったのですが、旅行する予定がまだない私は、自分の住んでるsão mateusのおいしい場所巡りをしました。Sao mateusは住宅街もなのですが、小さなレストランやおいしい果物屋さんがたくさん並んでてとてもいいところです。家の前のアイス屋さんでは、アイスが量り売りで、好きなアイスをカップに詰め放題、トッピングし放題!ほぼ毎日通ってます!そして、sao mateus通りにある果物屋さんなのですが、ぽんかん、バナナ、リンゴ、パパイア、さらに野菜をたくさん買っても10レアル(500円くらい?)もしない激安店!果物も新鮮でおいしいものばかりでたくさん通わせていただいてます。そして中でもおすすめのバナナがあるんですが、ブラジルは本当にバナナの種類が豊富で、中でも1番小さくて甘いBanana ouroがあるんですが、サンパウロとかに行くと高くてあまり見つからないので、ミナスに来た時はぜひ食べてほしいものです! 残りの冬休みも満喫したいと思います!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2014-06
6月ついにワールドカップinブラジル!!始まりました!街中のビルや家には黄色と緑の弾幕や旗が立ち並び、公園ではブラジルのユニフォームや応援グッズがずらりと並んでいて、ブラジル応援モードでいっぱいです。ブラジルの試合がある日には午後からの授業は一切休講で、町のスーパーやお店なども試合開始1時間前には閉まってしまい、町ががらがらになるという不思議な現象が起きています。私たちもさっそくブラジルユニフォームを購入してお友達みんな呼んで試合観戦しました! また、最近では、bandas novasというロックバンドのフェスティバルが開催されており、毎週土曜には町の中心街で新しいバンドが集まって演奏するというイベントがお行われています。様々なタイプのバンドを見れてロックが好きな人には楽しいイベントです。 6月は気温Juiz de foraでは気温の変化が激しく、がぐっと上がったり下がったりで体調を崩すことが多かったです。でも、こっちにいる友達が知り合いの病院まで連れて行って処方箋の説明をしてくれたり、学生課の方でも病院へのコンタクトをとってくれたりと助けてくれたので大丈夫でした。ブラジルは南国なイメージしかなかったので最近の日本のような寒さにはついていくのが大変です。これからまだ寒くなるらしいので体調管理の方も気を付けて行きたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2014-05
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2014-04
月次報告書4月分
churrasco,viagem!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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