月次報告書 2024-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2024-02-01 ~ 2025-01-31
留学種別
交換
生活編
授業開始

授業については、予習をしていることが前提で授業が進められるため予習復習をしっかりと行い、改めて予習復習の大切さを知った。もちろん授業は中国語で行われるため、始めはほとんど何を言っているか理解できなかった。その時にクラスの中国と日本のハーフの子が僕に説明してくれてとても助けてもらった。しかし日が経つにつれ少しずつ理解できるようになってきた。これからも予習復習をしっかりとやり授業に友達の助けがなくても理解できるようにする。 勉強以外では、クラスメイトと仲良くなり休日の日には一緒にご飯を食べに行ったり、有名な場所に行ったりした。その他にも僕たちが日本の料理を作り、友達が自分の国の料理を作るなどして仲を深めた。 語学力を伸ばすのが留学の目標だが、その他にも他国の人と交流し仲を深めることができるというのも留学の魅力だと思うため、これからももちろん勉強も頑張り、それと同時に他国の人との交流も積極的に参加する。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) その他 VPN
月額費用
中国 人民元
20.9582円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 30 629円
通信費 100 2,096円
食費・その他 1,200 25,150円
合計 1,330 27,875円
授業編
Lower Intermediate Chinese
中級中国語
語学(地域言語)
1320分
必修科目の中級中国語。教科書の内容に沿って授業で解説していき、要所要所で単語の使い方や、似ている意味の単語の微妙な意味の違い、使い方の違いなどを説明する。本文は全て生徒が読む。この単語を使って文を作りなさいと言われ、急に指名されることもある。
The Basic of Chinese Culture
中国文化基礎
講義(地域言語)
440分
中国の文化などについて先生が説明する授業だ。教科書の本文の内容を授業内で先生がさらに詳しく説明する。文化や中国につたわる言い伝えや伝説の物語を主に学ぶ。中間テストの代わりとして、1人一回PPTを作り、自国と中国を比べ相違点を発表する。
Spoken Chinese in Economic and Trade
中国語経済貿易口語
講義(地域言語)
880分
経済や貿易について学ぶ授業。経済や貿易の際に使う単語を学び、実際に貿易の際の輸出側と輸入側の例文に習い、対話を練習する。中間テストの代わりとして1〜5課の範囲で習った単語や会話の流れに沿って、2人1組で文を作り10〜15分の発表を暗記して行う。
Intermediate English
中級英語総合
語学(英語)
440分
教科書に沿って文法の説明を先生がして、問題を解いていき、指名された人が黒板に書いたり、その場で発言し回答する。その他にも授業内でクラスメートと話し合う機会などもたくさんあり、スピーキングも学べる授業。
Spoken Chinese on hot issues
話題会話
講義(地域言語)
440分
日常で使うような話題について単語を学び、その後、そのままその単語や文を用いて実践する。たまに自分たちで対話文を考えて前で発表する機会がある。理髪店での会話、買い物に言った時の会話など、日常で使うものを練習する。