月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
10月

<学校生活> 授業では話し合いや発表が多くありました。日本語学科の授業を中心的に取っているので教材が日本語の場合が多く内容について韓国人の学生の人に説明することがよくありました。また中間試験が10月21日から約2週間かけてありました。授業によってはiPadではなくパソコンで試験を受けるよう指定があったので学校でパソコンを借りました。前期とは異なって外国人用の授業はとっていないので量が多く、難しかったなと感じました。発表も2回ほどあったので発表の準備をしながらテストの勉強をしたりと少し忙しく過ごしました。 <シューバディー> 今学期もシューバディーに参加しました。今回も前回と同様に日本人2人と韓国人2人の組み合わせでした。10月は中間テストがあるのでなかなか交流する機会はありませんでした。 <生活> 9月よりかは涼しく長袖が欠かせなくなりました。急に寒くなったので風邪を少し引いてしまいました。休日には友達と出かけたり1人でも少し遠くに出かけてみたりなど前期にはできなかったことにも挑戦してみました。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1105円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 600,000 66,300円
水道光熱費 40,000 4,420円
学費・教材費 0 0円
交通費 60,000 6,630円
通信費 0 0円
食費・その他 300,000 33,150円
合計 1,000,000 110,500円
授業編
Japanese Language and Society
日本社会と言語
講義(地域言語)
750分
この授業は毎授業生徒による発表があります。基本的に4人ずつくらいします。その後に先生の解説が入って、不足している部分を説明してくれます。試験は文章を各問題が5〜6問、単語などを答える問題が20問くらいでした。難しかったです。
Understanding of Mordern Japan
現代日本の理解
講義(地域言語)
675分
現代の日本語になるまでの過程や仕組みを学びます。この授業の教材は日本語なのですが試験は韓国語で出題されました。記述などは一切なく、記号で答える問題でした。ただ内容が少ない分ちゃんと教材の勉強をしていないと点数は取れないと感じました。
Japanese Movies and Literature
日本の映画と文学
講義(地域言語)
750分
今月は「容疑者xの献身」と「火車」でした。これらの作品は韓国版の作品もあるので両方の作品を比べながら授業が進められました。試験はこれまで学んだ作品たちの内容や表現、特徴を比較し自分の意見を記述する問題でした。書く内容は少し指定されていて難しかったです。
College English(Writing and Reading)
大学英語(読み書き)
講義(英語)
600分
この授業では毎回リスニングと生徒同士のディスカッションがあります。テストもオンライン形式で夜に行われたのですがパソコンでしかテストを受けることができなかったため教授に相談して学校から借りてテストを受けました。
Korean Clothes and Culture
韓国の服と文化
講義(地域言語)
750分
近代の韓服の変化のみならず海外の洋服の変化、歴史に着いて学びました。服に関してのみならず礼儀や作法についても学びました。テストはオンラインで行われました。パソコン指定だったので学校から借りて受けました。
History of Japanese Culture
日本文化史
講義(地域言語)
750分
日本の文化と歴史についての授業です。主に戦後の文化史について学びました。テストはこれまでに学んだ出来事の特徴を時代別に記述するという内容でした。量が多く、他の時代と混乱して難しかったです。生徒数が少ないので授業中には自分の意見を聞かれることが多いです。