月次報告書 2024-07
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
5ヶ月目

〜ハイキュー!!〜 ハイキュー‼︎のポップアップが江南でやっていたので友達と行ってきた。チケッティングがうまくいったので、前回行ったポップアップよりもグッズがたくさんあって思ったよりも買ってしまった。でも楽しかったので満足している。 〜野球〜 バレー部の先輩が野球観戦に連れて行ってくれた。ずっと観に行きたかったのでとても嬉しかった。試合内容もとても白熱していて楽しかった。近い席だったのに日本よりも低価格で観れた。国内戦なのに国歌を試合前に歌っていて驚いた。 〜ボランティア〜 韓国でバレーの国際試合があった。韓国・日本・ブラジル・中国・オーストラリアの5カ国が5日間の総当たり戦の形式だった。元々留学に行く前から日本のBチームが韓国で試合をすることは知っていた。ある日、バレー部にこの大会のボランティアの声がかかり偶然参加することができた。この大会はチェチョン市で行われて学校からは遠いのでホテルに泊まった。自分以外に日本人が後2人いて一緒に泊まった。ご飯も昼と夜は支給されて、その他にも軽食やお菓子もたくさんあったので食べ物に困ることはなかった。初日は日本人3人で入口の入退場のチケットの係をやった。初日なので色々試行錯誤しながらだったり、やはり韓国人が多く来て韓国語で対応したりだったりと大変だった。休憩時間にちらっと競技は観れた。2日目から最終日までは中のチケット確認係をやったため、全ての試合が観れた。日韓戦の人の集まり具合には少しびっくりした。いつになっても変わらないものなんだなと感じた。3日目の日本対オーストラリアの試合が終わった後急に日本人3人が呼ばれ、誰が韓国語一番できるのかと聞かれた。周りの先輩に私じゃないかと言われ急に日本人選手のインタビューの通訳をすることになった。あまりにも突然のことすぎて頭が追いつかなかった。ただでさえバレーファンで近くの空間にいること自体に緊張していたのに、さらに通訳することになってずっと心臓がバクバクしていた。記者1人のインタビューで自分の拙い韓国語でも優しく聞いてくれて助けられた。通訳さんの凄さを改めて思い知った。次の日も違う選手のインタビューの通訳をやった。前日あまりにも韓国語が出て来ず選手の言葉をうまく伝えられなかったことに後悔していたので昨日よりは上手くやろうと思った。実際前よりはスムーズに出来たかなと思う。この2回だけしか通訳の機会はなかったがすごくすごく貴重な経験をしたと感じている。留学に来ていなかったら出来なかったことだと思うので本当に来て良かった。 〜一時帰国〜 ボランティアが終わってから2日後ぐらいに日本に帰った。部屋の子の1人が半年の子だったので空港でのお別れが本当に悲しかった。地方が違うのでなかなか会えなくなるけど出会えて良かった。日本に帰ってまず感じたのは道が綺麗。ご飯は美味しいし家族とか友達に会えたのは嬉しいけれど、割とすぐに帰りたくなった。普通に暑すぎてびっくり。残りの滞在も楽しみたい。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
韓国 ウォン
0.1123円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 435,240 48,877円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50,000 5,615円
通信費 0 0円
食費・その他 1,000,000 112,300円
合計 1,485,240 166,792円
授業編
授業なし