月次報告書 2024-06
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
4ヶ月目

〜期末〜 期末テストがあった。あっという間に5月が過ぎていつの間にかテスト期間を迎えていた。体感中間よりも勉強できていない気がした。中間の時はテストが4つだったが、期末は5つになって少し大変だった。要領が前よりわかっていたので勉強できてなくても余裕があった。 〜寮〜 テストが終わった1週間後ぐらいに部屋の引っ越しがあった。私が住んでいた棟の冷房が工事らしくて引っ越しが必須だった。4階から5階の移動で結構大変だった。自分は荷物が多い方なのでしまってまた広げるのがしんどかった。最後に部屋の検査があって(綺麗にしたかどうか)それが終わったら引っ越し完了。新しい部屋のトイレが息をするのが嫌になるぐらい臭い。間取りは同じなのにトイレもシャワーも前の部屋より狭い。電子レンジが近くなったのは嬉しい。 ラブバグという虫が大量発生した。人間に害を与えることはないがあまりにもいっぱいいるので見ててとても不快になる。普通に床に歩いてたりするのでみんなが知らずに踏んだ死骸があってそれも気持ち悪い。雨が降ったらいなくなった。 〜バレー部〜 大会の応援に行ったり、練習試合でヨンセ大学に行ったりした。自分は行かなかったがテスト期間中でも大会があったりして大変そうだった。夏休みになっても週2回運動がある。大会で写真を撮る機会が多く、iPhoneじゃなくてちゃんとしたカメラが欲しくなった。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
韓国 ウォン
0.1155円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 40,000 4,620円
通信費 0 0円
食費・その他 1,000,000 115,500円
合計 1,040,000 120,120円
授業編
studies in Japanese modern pop culture
日本大衆文化論
講義(地域言語)
240分
中間の時と同じような感じのテストだった。範囲は中間よりも1週分ほど多かった。問題数は全部で12個で全て穴埋め形式。解くのに10分も掛からなかった。早い人は5分ぐらいで退出していた。問題は細かいところまでは聞かれず、優しい問題。
movie reading in English
映画読解
講義(英語)
240分
試験までに全部見終わるのかと思っていたが、飛ばし飛ばしで最後まで見た。この授業も中間の時と同じ形式の問題だった。中間の時に英語だけが書いてあるヒントもない穴埋めが2問あったので注意して試験に挑んだが、やっぱりわからなかった。
Korean and Korean culture
韓国語と韓国文化
語学(地域言語)
360分
テスト前最後の週は動画発表の時間だった。クラスの人が作った動画をみんなで見て先生がコメントや質問をする。いろんな国の文化も知ることができた。テストは中間と同じ形式。先生が優しくてリスニング問題で3度ほどどの問題も聞かせてくれた。授業内容を理解していれば簡単に解ける。
Understanding Korean Culture
韓国文学と文化の理解
講義(地域言語)
360分
試験内容の詩が中間よりも歴史的な内容を含んだものが多かった。先生が書いた詩や見解を読んだりした。テスト形式は中間と同じ。最後にこの授業で読んだ詩の中で一番気に入ったものを選んで、その理由を10文以上で書くものがあった。事前に準備していくのが良い。
Introduction to Modern Korean Literature
韓国現代文学入門
講義(地域言語)
360分
中間がレポートだった授業。試験範囲が1週目から14週まで全部だった。範囲が広いから詳しいことまでは聞かないと事前に言われた。教材の持ち込みは禁止だったが、留学生の授業ということで紙の辞書を持ち込むのはOKだった。テスト内容はほぼ小説のことについて聞かれた。
Seminar in Special Topics
師弟同行セミナー
講義(地域言語)
120分
韓国大使館で働いていらっしゃる日本人の方、国民大学の日本学科の教授、日本大衆文化の教授が授業に来てくださった。この授業に参加してどうだったか、将来どうしていきたいかなどを一人一人みんなの前に立って発表をした。