月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2024-02-01 ~ 2024-11-30
留学種別
推薦
生活編
留学9ヶ月目

留学生活もあっという間に時間が過ぎ残り1ヶ月となりました。 今月で授業が終わりコレからテストが始まります。Queensland University of Trechnology は出席点などがないため、レポートやテストだけで成績が決まるため、とても緊張しています。そのため、しっかり準備してテストなどに臨みたいと考えています。 また、残り数週間で日本に帰国のため、今月は時間があれば友達と遊びました。オーストラリアでできた友達とプチ旅行などにいきました。また新しくできた展望台などにもいきました。残りの時間をしっかり友達と遊ぶ時間に費やし充実した留学生活を楽しみたいです。 最近のブリスベンはとてもあったかく、気温的には安定していますが、天候がとても変わりやすい印象です。最近はブリスベンで氷や小さなハリケーンが発生しました。今月は嵐なども比較的多く、天候的には不安定です。 残りの留学生活を悔いの残らないように過ごしたいと考えています。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
100.3814円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,000 100,381円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50 5,019円
通信費 30 3,011円
食費・その他 400 40,153円
合計 1,480 148,564円
授業編
Internationalisation
国際化
講義(英語)
720分
EIUやPassportなどのツールを使いあらゆる国の市場を調べる。ケーススタディを用いて、実際にそれらの分析結果を元に市場のエントリーモードを検討する。また市場に参入する際に輸入方式や支払い方法の選択、インコタームズなどを検討する。今月はレポート作成などのために、オリーブオイル産業やインフラ産業など取り扱い実際にクラスメートと議論しながら練習を行なった。
Bridging Cultures
分化の架け橋
講義(英語)
720分
CQを用いて自分の異文化能力を測定し、分析する。またケーススタディを用いながら、異文化による企業の生産性の低下の原因を分析し、それに対しての解決策などを提案する。今月はアメリカの企業で実際に起こった例を取り扱った。日本はどの理論を使っても他の国と比べて特徴的であるため、異文化コミュニケーション的な観点から、いかに日本人が海外の方とコミュニケーションを取ることが難しいことを改めて学んだ。
Intercultural Communication and Negotiation Skills
異文化コミュニケーションと交渉スキル
講義(英語)
720分
実際に行なった2時間の交渉の経験を元に、その交渉でどの戦略や文化的違いが見られたかを理論を使って分析した。また交渉中に対立が起こったが、その対立の原因なども分析した。また自分の欠点なども分析しSMARTのルールの従い、自分の欠点を修正する計画を立てた。
Managing people
人材管理
講義(英語)
720分
実際にケーススタディを使用しながら、従業員のモチベーションを上げるプランを立てて発表する。来月はそのテストがあるため、その練習をたくさん行なった。ケーススタディを理論を使って分析し、その分析結果を通じて会社に提案を行う。