月次報告書 2024-09
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2024-02-01 ~ 2024-11-30
留学種別
推薦
生活編
ミドルブレイクと期末レポートに向けて

今月に中間レポートが終わりました。中間レポートでありながら、とても大変な1ヶ月となりました。文字数の多さや内容の難易度、参考文献の厳しさなどが特にレポート作成の大変さを際立てました。期末のレポートでは合計10500wardのレポート提出があるので今まで以上に精進していきたいです。 中間レポートなどが終わり、今月はミドルブレイクに友達とメルボルンへ旅行へ行きました。初めてのメルボルンで、ブリスベンとはまた雰囲気が違いとても貴重な旅となりました。メルボルンの旅行ではグレートオーシャンロードのツアーやマイニングの体験など行いました。またメルボルンはカフェがとても有名なため、たくさんカフェを友達と巡りました。とても有意義な時間をオーストラリアでできた友達と過ごせて楽しかったです。 今月からブリスベンはさらに暖かくなり、そろそろサーフィンなどができる時期に入ってきました。サンシャインコーストに行った際はたくさんの人がサーフィンやボディボードをしていてとても楽しそうでした。 10月も有意義な時間にできるよう頑張ります。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
100.4621円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,000 100,462円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 300 30,139円
通信費 20 2,009円
食費・その他 350 35,162円
合計 1,670 167,772円
授業編
Internationalisation
国際化
講義(英語)
540分
EIUやPassportなどのツールを使いあらゆる国の市場を調べる。ケーススタディを用いて、実際にそれらの分析結果を元に市場のエントリーモードを検討する。また市場に参入する際に輸入方式や支払い方法の選択、インコタームズなどを検討する。
Bridging Cultures
分化の架け橋
講義(英語)
540分
CQを用いて自分の異文化能力を測定し、分析する。またケーススタディを用いながら、異文化による企業の生産性の低下の原因を分析し、それに対しての解決策などを提案する。自分の国の文化などを再確認でき、また異文化の奥深さを知るいい機会になる。
Managing people
人材管理
講義(英語)
540分
実際にケーススタディを使用しながら、従業員のモチベーションを上げるプランを立てて発表する。モチベーションの低下を理論と関連させて特定し、解決策も理論と絡めながら提案する。グループで作業を行うため、とてもいい経験になる。
Intercultural Communication and Negotiation Skills
異文化コミュニケーションと交渉スキル
講義(英語)
720分
実際に2時間ほどの交渉のシュミレーションなどを自分たちのチームで作成した戦略レポートを頼りに行う。レポート作成は理論に基づいて行うため大変だがシュミレーションはその準備の成果を出せるためとてもやりがいになる。