月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-09-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 二カ月目

留学プログラムも二カ月がたってしまいました。一か月目に比べて、暮らしに段々慣れてきたためか、体感時間はとても早かったです。本報告書では10月の振り返りをしていきます。 ★今月のイベントについて ベイカーで用意された「Paint ball game」に参加しました。これはペイントボールを使ったサバイバルゲームのようなもので、ペイント銃を携え2チームに分かれ、FPSのガンシューティングゲームさながらのフィールドで戦っていきます。このような体験は初めてで、緊迫感とペイント銃の重みも合わさりスリル満点でとても楽しかったです。特にガンシューティングゲームが好きな方には絶対におすすめしたいイベントです。 服がものすごく汚れるので、汚れてもいい服を着ましょう。なければ装備を借りることもできますが、有料で高いです。 ★Indian Festival 10月の中頃にはアポッツフォードで開催されるIndian Festivalに参加しました。ここでは無料のインド料理が提供され、チャイティーやカレーなどをたしなむことができました。イベントの最後ではインドで良く知られる怪物の大きいオブジェクトを炎で燃やす行事がありました。花火も打ち上げられ、アポッツフォードでのかけがえのない思い出の一つになりました。 ★Japanese Culture Club 神田外語大学の先輩も参加していた、UFVの日本人の生徒が切り盛りしているJapanese Culture Clubに参加することができ、たくさんの日本人のあみーご達と出会うことができました。鍋パーティーやカラオケナイトなどを催していただき、恋しかった日本の文化とあみーご達とのかけがえのない時間を過ごすことができました。もし何かのクラブに入ることを考えているなら、絶対におすすめしたいクラブです。 ★ハロウィン 10月といえばハロウィンがあります。日本と違い、ここでは多くの人がハロウィンで仮装し、家の庭や町全体がパンプキンとゴーストで埋め尽くされ市民みんなでイベントを全力で楽しんでいました。私はスパイダーマンの仮装をし、友達は骸骨、モナ・リザのコスチュームを携えバンクーバーでハロウィンナイトを過ごしました。モナ・リザマンことマイ神田のあみーごはハロウィンイベントでひっぱりだこでした。会う人みんな彼と写真を撮りたがり、入口のお兄さんからは「今日一番のコスチュームだ」といわれるほどでした。来年は私もモナ・リザになろうと決めました。 ★オーロラ なんとカナダの北部でもないのに、オーロラが出現するという奇跡が今月起きました。翌日はオーロラの投稿でインスタグラムのストーリーは埋め尽くされ、どうやらニュースにもなったようです。私は友達と少し遠くに行っていたので、惜しくもみることができませんでした。 短いですが、今月の報告書は以上になります。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
109.589円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 800 87,671円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 20 2,192円
通信費 35 3,836円
食費・その他 800 87,671円
合計 1,655 181,370円
授業編
Introduction to Business
ビジネス入門
講義(英語)
720分
このコースでは、ビジネス環境で必要な分析能力を身につけ、意思決定に必要な知識を養います。組織の主要な機能やプロセスに焦点を当て、ビジネスの複雑な課題に対する批判的な思考能力を育成します。 クラスは30人ほど
Exploring Creativity
創造性の探求
講義(英語)
720分
このコース「Exploring Creativity」では、創造的な思考とプロセスに焦点を当て、個人やチームでの創造的なプロジェクトを通して学びます。 学生は、計画、実験、改良を通じてアイデアを具体化し、それらの作品を批評・分析して改善する技術を習得します。
Academic Literacy
アカデミック・リテラシー
語学(英語)
720分
学生が学術的なコミュニティの一員として批判的思考、読解、執筆、発表、研究スキルを学びます。カナダの公教育の西洋的・植民地主義の歴史を批判的に学び、先住民の知識形成へのアプローチも考察します。 毎回ライティングアクティビティがあります
Natural Hazards & Hollywood Randal Arsenault
自然災害とハリウッド ランダル・アーセノー
講義(英語)
720分
このコースでは、自然災害の科学的な背景や進化を学び、映画やテレビがこれらの現象をどのように描いているかを批判的に評価します。災害が社会にどのように認識され、対策が講じられ、復旧されるかについても検討します。