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プロフィール
D
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
カナダ
/
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
留学期間
2024-09-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
1~5件目 / 5件中
2024-12
留学成果報告書12月分
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1974 ・学生数 18000 ・設置学部 ABT Applied Business Technology ACTA Activity Assistant ADED Adult Education ADT Architectural Drafting AGRI Agriculture AH Art History ANTH Anthropology ARTS Arts ASTR Astronomy AV Aviation BIO Biology BIOC Biochemistry BISC Business, Industry, Sales, and Communication BSB Bookkeeping for Small Business BUS Business Administration CCP College and Career Preparation CHEM Chemistry CIS Computer Information Systems CIVI Civic Studies CMNS Communications COMP Computing Science COOP Co-operative Education CRIM Criminology/Criminal Justice CSM Critical Analysis and Study Methodology CYC Child and Youth Care DENT Dental Assisting DMFG Digital Manufacturing EAP English for Academic Preparation ECE Early Childhood Education ECON Economics ECP Education and Career Planning EDUC Education ELTR Electronics ENGL English ENGR Engineering ENPH Engineering Physics ENV Environmental Studies ESL English as a Second Language EXCH Exchange Studies FAM Family Child Care FD Fashion Design FILM Film FNST First Nations Studies FREN French GD Graphic Design GDS Global Development Studies GEOG Geography GERM German HALQ Halq'eméylem HCA Health Care Assistant HIST History HLTH Health Related HSC Health Sciences HSER Human Services IDS Interdisciplinary Studies INCS Indo Canadian Studies IPK Indigenous Peoples Knowledge JAPN Japanese JRNL Journalism KIN Kinesiology LAS Latin American Studies LIBT Library and Information Technology LING Linguistics MACS Media and Communication Studies MAND Mandarin MATH Mathematics MBTL Mindfulness-Based Teaching and Learning MC Migration and Citizenship MEDA Media Arts MENN Mennonite Studies MGMT Management MUSC Music NURS Nursing PACS Peace and Conflict Studies PHIL Philosophy PHYS Physics PLAN Planning PLMB Plumbing and Piping PNUR Practical Nursing PORT Portfolio POSC Political Science PR Public Relations PREV Program Evaluation PRLG Paralegal PSYC Psychology PUNJ Punjabi RLST Religious Studies RM Records Management RSS Reading and Study Skills RUSS Russian SJGS Social Justice and Global Stewardship SOC Sociology SOCA Scholarship of Creative Arts SOWK Social Work SPAN Spanish STAT Statistics STT Short Term Training TASK Training in Attitudes, Skills, and Knowledge for the Workplace (TASK) TECH Technology in the Workplace TEFL Teaching English as a Foreign Language TESL Teaching English as a Second Language THEA Theatre UNIV University Studies VA Visual Arts WMST Women's Studies ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Intro to Business, Exploring Creativity, Academic literacy, Natural Hazards and Hollywoods ビジネス入門、創造性の探求、アカデミックリテラシー、自然災害とハリウッド (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 100番台なら大体履修可能です。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できます。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できます。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 自然豊かで教師の方々はみな親身になってくれました。日本人も数人見かけました (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は比較的重かったです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 学業面でも生活面でも相談できる窓口はありました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 豊富に用意されていました。学業、生活、ルームメイトとの接し方など多岐にわたっていました (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に専用のサイトを通して履修登録をします。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 厳しい環境に身を置くことでレベルアップをはかるため (2) 留学先を選んだ理由 カナダがもっとも費用的に可能な国で、治安もよいから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語運用能力を全力で高められるよう勉強していました。 しておけばよかったと思う準備は特にありません。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 料理器具を取り揃えました。 しておけばよかったと思う準備は特にありません。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮でたくさんのイベントを用意してくれています。英語に自信がなくても、友達を作ることができると思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 難易度は高めです。先生はとても親身でした。創造性の育み方を主に学びました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ジャパニーズカルチャークラブに所属し、日本の文化に触れました (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 楽しいイベントが多く、飽きなかったです。 イベントを運営する立場にもなり、とても大変でした。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 各国から来た留学生の友人をたくさん作ることができたことです。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語学習はもちろん、Pytyonプログラミングスキルなど新しい分野も学んでいきたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 期限厳守です。先生から送られるメールを吟味しましょう。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Booking.comを利用しました (4) 渡航したルート 成田からバンクーバーまでの直行便でした (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービスがありましたが、電車とバスをつかい向かいました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) KUISから提供された寮に手続きをしました (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用はサイトを通じておもにクレジットカードで支払います。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本からしかもってこれないものを持っていきましょう。ルームメイトとの関係性はとても大事です 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主にクレジットカードです。 現金を使う場面も多かったです (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) eSimを購入し、現地ではかいませんでした、 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 各部屋にルーターがあるので、インターネットには困りませんでした (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 大学の近くに病院があります。利用はしていません。 (5) 日本から持っていくべきもの 勉強用の参考書を持っていくといいでしょう (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は良いです。大麻に要注意です。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 自炊をしていました。ミールプランは健康的によくありません。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) KUISから提供されていました (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 大麻が合法なので、誘われても断りましょう 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 現在、私は就職活動に取り組んでいます。留学で培った経験やスキルを活かし、自分の目標に合致する企業で働くことを目指しています。具体的な進路はまだ模索中ですが、挑戦を続ける意志を持っています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) ボストンキャリアフォーラムという一大イベントがあります。余裕があれば参加してみましょう (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で培った異文化理解力、柔軟性、そして英語運用能力を、就職後の業務に活かすつもりです。特に多様な人々とのコミュニケーションを経験したことは、国際的なビジネスシーンでの強みになると感じています。また、困難を乗り越えた経験は、新しい環境でも自信を持って行動するための基盤になっています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学は、視野を広げる貴重な機会です。英語力や学業の向上だけでなく、挑戦する姿勢や自信を磨くことができます。失敗を恐れず多くの経験を積み重ね、自分の可能性を広げてください。また、現地での就職活動や進学準備には計画性が大切です。柔軟性を持ちながらも、ゴールを意識して行動することをお勧めします。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
D
英米語学科 3年 交換
月次報告書12月分
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 4か月目
長かった4カ月の交換留学も今月で最後となりました。 現地で仲良くなった友人たちとの別れは、とても苦しく悲しかったです。 いつも使っていた自分の部屋、ルームメイトとの共有スペース、コモンルームを使うことももうなくなるのだと思うと、とてもさみしく感慨深いです。ここであったすべてのことが僕の一生の宝物です。ここでの友人たちに会う前は、私は何者でもありませんでした。ただ目的もなく淡々と人生を過ごしていたような気さえします。しかし、友人たちは私がどんな人間であるかを気付かせてくれました。 ハイキングに行ったり、みんなで"I want it that way"を歌ったり、お互いに夕食を作りあったり、現地で過ごしているすごい日本人に会ったり、コストコに行ったり、日本のゲームについて語り合ったり、マリオパーティで遊んだり、ハロウィーンのコスチュームを買いに行ったり、カラオケで歌を披露したり、卓球を夜までしたり、ドッジボールをしたり、、、私がここで経験したすべてのことと会ったすべての人は、たとえ一瞬話しただけでも、私の偉大な宝物です。 友人たちとまた、世界のどこかで会えることを信じています。 このような素晴らしい経験の場を提供してくださった神田外語大学の国際戦略部の方々には、感謝してもしきれません。間違いなく、私の人生で最も充実した4か月間でした。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
D
英米語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 三カ月目
長いと感じていたカナダの留学生活も半分が過ぎ、三か月目に突入しました。 今回は授業について感じたことを述べていきます。 私が取っているクラスは4つで、それぞれ現地に住んでいるネイティブの学生たちが大半です。 今までは留学生とのみ交流を多くしていたので、現地の英語を聞いた時に、しゃべるスピードがさらに速く スラングであふれていて会話をすることが難しいと感じました。これは神田外語大学の尊敬する先生の言葉ですが、「二人で英会話するのと、三人~複数人での英会話の輪に入るのとでは、まるで難易度が違う」とのことで、まさにそれを実感しました。話題が目まぐるしく変わり、何について話しているのかを理解したころには別の話題に移り、また間髪なくみんなが話そうとしているため、自分がしゃべりだすことが難しく二人でコミュニケーションをするのとは訳が違いました。 また、授業のプレゼンテーションの内容にはどうやってもスクリプトを事前に用意することが難しいものがあります。神田外語で受けていた授業のプレゼンでは、よく事前にスクリプトを用意して望んでいましたが、留学先の現地の学生にとっては自国の言語のため、例えばテーマが「ある物事についてディスカッションを行う」ものであれば、スクリプトなしで自分のもつ英語力と背景事情の深い理解を組み合わせて臨むことになります。 これが本当に、本当に難しかったです。しかしそのディスカッションをきっかけに急に英語をこれまでより流暢にしゃべれるようになりました。 こういった場での経験を積むことは英語学習者の皆さんにとってはデンジャラスゾーンに入ることだと思います。しかし、たとえ一回でも経験すれば英語力は必ず花開くと思うので、避けずに戦っていきましょう。 面白い発見なのですが、英語を学習している同じ立場の生徒と話すときは英語の調子がとてもいいのですが、現地の英語ネイティブの学生たちと話すときは絶不調になりがちです。自らのマインドは、自分が満足のいく英語を話せるかどうかに深くかかわっていると思います。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
D
英米語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 二カ月目
留学プログラムも二カ月がたってしまいました。一か月目に比べて、暮らしに段々慣れてきたためか、体感時間はとても早かったです。本報告書では10月の振り返りをしていきます。 ★今月のイベントについて ベイカーで用意された「Paint ball game」に参加しました。これはペイントボールを使ったサバイバルゲームのようなもので、ペイント銃を携え2チームに分かれ、FPSのガンシューティングゲームさながらのフィールドで戦っていきます。このような体験は初めてで、緊迫感とペイント銃の重みも合わさりスリル満点でとても楽しかったです。特にガンシューティングゲームが好きな方には絶対におすすめしたいイベントです。 服がものすごく汚れるので、汚れてもいい服を着ましょう。なければ装備を借りることもできますが、有料で高いです。 ★Indian Festival 10月の中頃にはアポッツフォードで開催されるIndian Festivalに参加しました。ここでは無料のインド料理が提供され、チャイティーやカレーなどをたしなむことができました。イベントの最後ではインドで良く知られる怪物の大きいオブジェクトを炎で燃やす行事がありました。花火も打ち上げられ、アポッツフォードでのかけがえのない思い出の一つになりました。 ★Japanese Culture Club 神田外語大学の先輩も参加していた、UFVの日本人の生徒が切り盛りしているJapanese Culture Clubに参加することができ、たくさんの日本人のあみーご達と出会うことができました。鍋パーティーやカラオケナイトなどを催していただき、恋しかった日本の文化とあみーご達とのかけがえのない時間を過ごすことができました。もし何かのクラブに入ることを考えているなら、絶対におすすめしたいクラブです。 ★ハロウィン 10月といえばハロウィンがあります。日本と違い、ここでは多くの人がハロウィンで仮装し、家の庭や町全体がパンプキンとゴーストで埋め尽くされ市民みんなでイベントを全力で楽しんでいました。私はスパイダーマンの仮装をし、友達は骸骨、モナ・リザのコスチュームを携えバンクーバーでハロウィンナイトを過ごしました。モナ・リザマンことマイ神田のあみーごはハロウィンイベントでひっぱりだこでした。会う人みんな彼と写真を撮りたがり、入口のお兄さんからは「今日一番のコスチュームだ」といわれるほどでした。来年は私もモナ・リザになろうと決めました。 ★オーロラ なんとカナダの北部でもないのに、オーロラが出現するという奇跡が今月起きました。翌日はオーロラの投稿でインスタグラムのストーリーは埋め尽くされ、どうやらニュースにもなったようです。私は友達と少し遠くに行っていたので、惜しくもみることができませんでした。 短いですが、今月の報告書は以上になります。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
D
英米語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
カナダ フレーザーバレー大学 一学期交換留学 一カ月目 UFV
カナダのフレーザーバレー大学に交換留学をはじめて、早くも一か月がたちました。 この報告書では、これから交換留学を控える皆さんにとって有益な情報をできるだけ投稿していきます。 ★寮について 大学に隣接している寮のLa lem te baker(通称ベイカー)に住んでいます。 二人部屋でまあまあの広さです。シンク、冷蔵庫、電子レンジ、トイレとシャワールームだけ共用です。 個人部屋にはマットレスと机、タンス以外何もありません。 シャンプーやトイレットペーパー、デスクライト、ティッシュ、ドライヤー、ヘアアイロン、料理器具、洗濯用具、掃除道具、寝具、食料などの生活必需品は全て自分で用意しなければいけません。 なので初期費用が思っていた倍はかかりました。これらは全て大学から徒歩で行けるウォルマートで揃うため、日本からしか持ってこれない物だけ、例えば参考書などをスーツケースに詰めてくると良いでしょう。私の場合、これらをほぼすべて日本で購入してしまったために、荷物がとても多くなってしまい大変な思いをしました。 洗濯機と乾燥機はそれぞれ一回の使用量が$1.5です。洗濯ネットを使うといいでしょう。 それと寮の申込が開始されてから、とても早く部屋が埋まっていくので、開始日初日に手続きを終えることをおすすめします。「部屋をとることができなかった」「寮の他に4カ月済めるところはある?」といった留学生たちの声はとても多かったです。 Housing Portalという手続き専用のサイトをずっと使っていきます。 手続きは全て英語の上、自分に関係のないメールや請求もよく向こうの大学から送られてくるため、わからないことがあったら、国際戦略部の担当の先生と、UFVに質問のメールを遠慮なく送ることが大切です。 ※月額費用欄に家賃:$800としてありますが、これは入居前に一括で支払う32万円を4で割った数値なので、入居後にこれが請求されることはありません。 ★通信状況について 留学をするうえで最も気になることの一つに通信環境があります。無料でつなげるWifiは各地にありますが、電波が弱かったりするのでモバイル通信とカナダでの電話番号は必須です。 Yellow Mobileという会社で手続きを進めていきましょう。eSimという海外で使えるシムカードと電話 番号を入手することができます。月会費は3500ほどです。 ★航空券について Booking.comで成田からバンクーバーまでの直行便を購入しました。10時間のフライトでした。往復券でないと、検閲の際に引っかかることがあるので、必ず往復券を購入しましょう。 帰国日がいまいちはっきりしなかったため、「フレキシブル航空券」という、帰りの航空券を別の日に変更できるものを購入しました。 早めに購入しておけば安く済みます。Air Canadaを利用し、23万円ほどでした。 ★気候について 8月後半から10月の初めまで、とても温暖で過ごしやすいです。タンクトップでも外を歩けました。 冬服だけでなく、夏服も持ってくるといいと思います。冬服はむしろ暑すぎるくらいだと思います。 ★授業について 「課題がとても大変」というイメージがあると思います。ですが実際は授業によって課題の量には大きな差がありました。「課題少なくてすごく暇」という友達もいれば「三時間かけてやっと終わる」と苦しんでいる友達もいました。ビジネス系のコースは課題が多い傾向にあります。 ★移動手段について 次に気になるのは移動手段だと思います。大学近くに電車はないので主に ①バス ②Uberタクシー ③車 で移動します。 UFVの生徒は、8月の後半から、一定の範囲はバスを無料で使い放題です。なのでみんなどこにいくにもまずバスを使っています。夜遅くなりバスがなくなったときはUberで割り勘、といった感じです。車を持っている友達にどこかに送ってもらうこともあります。 初日バンクーバーから寮まで行く際、電車+バスかタクシーかで迷いますが、電車とバスだと15$ほどで大学までたどり着けます。所要時間は2時間です。タクシーだと乗換などなく、一直線に大学まで行けますが、100$以上はかかるので電車とバスがおすすめです。 ★友人関係について 気になる友人関係ですが、ベイカー側で友達と交流できるイベントを入居日以降たくさん用意してくれています。海に言ったり、ゲームをしたり、BBQ、料理を作ったり、、、それらにできるだけ全て参加することが重要です。神田外語大学の選考に受かった人ならば、自分の英語に自信がなくても、きっといっぱい友達を作ることができます。ここではOutlookというメールアプリが今までのGmailの代わりです。逐一メールを確認し、イベントを見逃さないようにしましょう。 他の方々も言う通り、みんなほぼネイティブです。日本の場合、教育制度が充実していても、コミュニケーションをする機会に恵まれていないために、流ちょうに「話す」ことが難しい方が多いです。なのでそういった機会が豊富なインドやドイツの留学生とは圧倒的に差があります。 ★ルームメイトについて ルームメイトとは、4か月間生活を共にします。「友達にならなければいけない」といったことは全くありません。私の場合、この考えで、入居後数日間行動を共にするようにしていましたが、3人組で別の2人が自国の言語でずっと話していたために、会話の輪に入れずとても苦しい思いをしました。その後はイベントで気が合う仲間たちと出会い、バーやハイキングなどにいったり、一緒にゲームをしたり、今はとても楽しいです。 部屋で自分がされて嫌なことがあっても放置していると、どんどん生活のしづらい環境になっていってしまいますので、言いたいことをはっきりと言葉で伝えることが大切です。(学期の中間に、ルームメイトを変更できる機会もあります) ★Thrift shop 留学生にぜひおすすめしたい場所が、Thrift shopです。何でも売っている古着屋さんのようなもので、 服、アクセサリーから家具、寝具などが信じられないほど安い値段で手に入ります。 添付したジャケットは、デザインが可愛く生地もしっかりしているのに、2枚でたった$40でした。 さらにUFVの生徒は金曜日に行くと全品20%オフの割引を受けることができます。 バスを無料で使えるようになったら、是非訪れてみてください。片道20分ほどです。毎週ラインナップが変わるので、私は宝探し気分で遊びに行ってます。 以上になります。この情報が少しでも助けになればと思います。
カナダ
UNIVERSITY OF THE FRASER VALLEY
D
英米語学科 3年 交換
1~5件目 / 5件中