月次報告書 2025-03
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
生活編
残り2ヶ月

気温が上がり暖かくなってきました。3月は就活関係で少し忙しかったです。また、3月で終わる授業もあったので、課題の締め切りもあったため常にやらなければならないことに追われていました。 久しく行っていなかった湖に行ったら、凍っていてとても素敵でした。解ける前に行けてよかったです。 最近はジムと大学の行き来だけで、特にイベントごとはありませんでした。3月が一番時間が流れるのが早かった気がします。やりたいことは全てやって、あまり後悔がないので特にすることがないという感じです。今は日本に帰ったらやりたいことを常に考えてしまいますが、後2ヶ月なので大事に過ごせたらと思います。 持ってきた日本食が余りそうなので、きちんと考えながら消費しないといけないなと思っています。 陽がでている時間がのびました。1日に20分単位で日の出日の入りの時間が伸びるので、あっという間に明るくなりました。冬の太陽と足して半々になってくれればいいのに、と思いました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
161.6169円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 388 62,707円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 20 3,232円
食費・その他 250 40,404円
合計 658 106,343円
授業編
Each one teach one
相互言語学習
語学(地域言語)
180分
母国語の違う学生同士でお互いの言語を教え合う授業です。私はフィンランド語を選択しました。サバイバルフィニッシュでフィンランド語の基本は知っていたので、それの振り返りや、新しい表現、日常に使える言い回しなどを学んでいます
Introduction to Sociolinguistics
社会言語学入門
講義(英語)
270分
人数は12人程度で少人数クラスです。事前に指定された範囲をよみ、割り当てられたグループが授業をするかたちです。この授業の先生含め、language and communicationのコースを担当している先生方ユニークで優しい方が多いので授業が楽しいです。
Contemporary Literatures in English
英語の現代文学
講義(英語)
360分
オンラインで行われます。学生数は10人前後で少人数クラスです。授業前に一つの物語を読み、それに基づいて授業が行われます。難しい文献を読むより、ストーリーのあるものを読む方が楽しいので、楽しく授業に参加できています。
Diversity in Organizational Communication
組織コミュニケーションの多様性
講義(英語)
300分
30名ほどのクラスで、ディスカッションや学生と先生との意見交換が中心です。授業前に事前に文献を読み、それに基づいて授業が行われます。常にディスカッションをしているため、いろいろな意見を聞けてとても面白いです
Media and Interculturality
メディアと異文化
講義(英語)
270分
40名ほどのクラスです。メディアによって異文化にどのような影響があるのかを学びます。担当の先生の他にゲスト講義があり、面白いです。課題としてグループプレゼン。レポート×2あるので辛そうですが頑張ります。
Environmental sociology
環境社会学
講義(英語)
90分
20名ほどのクラスです。環境の社会への影響などを学びます。先生の講義が主ですが、時々学生に意見を求めることがあります。最終課題はグループレポート、個人でのジャーナルです。授業が進むにつれて学生がドロップするので、チームの編成が行われました。