月次報告書 2025-02
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-04-30
留学種別
推薦
生活編
6ヶ月目

週末の過ごし方 週末や授業のない日には、友人とカフェに行ったり、学校の図書館で一緒に課題を進めたりしました。図書館には、友人と作業ができるスペースと、1人で静かに勉強できるスペースの両方があり、それらを有効に活用して学習を進めていました。 気候 今月は、急に大雪に見舞われ、学校が休校となりました。授業は2日ほど休講となったほか、一部はオンラインに切り替えられました。常に雪が降っているわけではなく、突然積もっては1週間程で溶けてしまうという、不思議な気候でした。 滞在先 滞在している寮では火災報知器が鳴りやすく、他の部屋で鳴る事もあれば、私の部屋でもルームメイトが料理中に出た煙に反応して鳴ることがありました。全員が避難するほどの事態には至りませんでしたが、周囲の部屋の学生が心配して様子を見に来る事もありました。そのため、調理の際にはドアや窓を開けて換気を行い、火災報知器が作動しないよう注意していました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
115.4983円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 50 5,775円
食費・その他 250 28,875円
合計 300 34,650円
授業編
French
フランス語
語学(地域言語)
640分
フランス語の疑問文の作り方や答え方、家の中にある家具や家電の名称と前置詞、女性形と男性形で形の変わる形容詞などを学びました。毎回の授業で覚えることが多くて大変ですが、復習のための課題や問題が出るので身につきやすいと思います。
French Lab
フランス語実習
語学(地域言語)
200分
自己紹介文を作成し、クラスに向けて発表しましたが、少人数のクラスのため、家族構成の説明の仕方など、それぞれにあった言い方を授業中に教えてくれるので、自分で調べるより理解できました。また、French(講義型)の授業の復習の時間や、質問の時間もあるため、課題の相談もできてました。
Introduction to Theatre
演劇入門
講義(英語)
680分
2回目のField Tripで“A Doll’s House Part 2”を見に行きました。小さな劇場でステージを真ん中に置き、観客が両側から見ることができるというスタイルのため、近くで見ることができてすごく感動しました。trip以外のオンライン授業では、tripで見た劇で使われていたステージ技術について学びました。
Intermediate-Level English
中級英語
語学(英語)
320分
自分でエッセイのトピックを選び、そのテーマについて現在知っていることや新しく得た情報を書き出しました。また、そのトピックがなぜ問題となるのかを考え、自分で探した参考文献を用いて、引用・パラフレーズ、要約の中から内容に適した方法を選び、エッセイに取り入れる練習を行いました。
Introduction to Women’s Studies 101
女性学入門
講義(英語)
240分
授業では、人々の間にある特権と不平等がどのように繋がっているのか、また働くことに関わる政治や社会の問題について、学びました。オンライン授業でのグループワークでは、互いに意見を積極的に交換し、チャットでの議論も活発に行われました。社会に対して疑問を持ち、自分の考えをしっかり表現する学生が多いと感じました。