月次報告書 2024-12
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-09-01 ~ 2024-12-31
留学種別
推薦
生活編
もうラスト… 4ヶ月目(12/1〜12/20)

モントリオールでの4ヶ月という長い留学生活ももう終わりを迎えようとしています。 あっという間に時間が過ぎていって、「帰りたくない…」という気持ちが強くなってきました。 【滞在先】 ・仲間の帰国 一緒に暮らしていた仲間がだんだん少なくなっていく日々が始まりました。12月16日に全ての授業が終わり、後は帰国に向けてお土産の買い溜めと、時間とお金の許す限りの観光です。 【食事】 ・ラストだからLet’s enjoy!! 今まではお金がなく、お財布を簡単に開けることができなかったのですが、今月は最後だから!といいいろんなお店に行きました。アジアン料理店、日本居酒屋、ベーグル店などなど気になったお店は全て入っていきました。それもあり、円安が進んでいるのもあり、どんどん口座残高が減っていきました。しかしお金の減り具合以上に思い出を作れたので満足です! 【通学】 ・先月同様、メトロです  毎日朝の気温がとっても低く、寒いーと言いながらメトロの駅まで3分歩き、メトロで通学しています。帰りもメトロを使うことが多くなりました。そのため自転車は解約し、メトロの1ヶ月定期のようなOPUSを使っています。このOPUSは、メトロ以外にバスにも使えるので、島の中であれば乗り放題という最高のカードです。 【課外活動】 ・全てに最後がつくアクティビティ 今月は学期末ということもあり数は少なかったのですが、モントリオールで過ごせる日数カウントダウンが始まり、今まで以上に感慨深いアクティビティでした。 【週末の過ごし方】 ・今まで通り+お土産探し 今まで通り友達と出かけたり、美味しいものを食べにいったり、アイススケートの練習をしたり、いろんなことをしました。それに加えてお土産探しも始まりました。Old Port(Old Montreal)の方に行くと、お土産屋さんがたくさんあり、アイスワインやメープルシロップ、Tシャツやキーホルダーなど、いろんな可愛いものを見つけることができました。カナダと言えば…でお馴染みのメープルシロップは全てのお店に売っていたのですが、スーパーで買う方が安く、結局スーパーで4つ買いました。お菓子もたっぷり買って、幸せな気持ちで帰国できそうです。 【友人関係】 ・バイバイが増えてきました 他の大学(関西方面)からきた友達が私より先に帰国する、などと言った「また日本でね!バイバイ!」という機会が増えてきて、毎日寂しい思いです。最後に寂しさで涙を流せるほど、充実した留学生活を送ることができたのか…としみじみしました。 【携帯電話】 ・解約は日本で お世話になったイエローモバイルとのお別れが迫ってきたいます。最初は全く繋がらなかったのですが、約4ヶ月間、しっかり私のiPhoneを動かしてくれました。解約後の返金なども考慮して、日本に帰国してから解約することに決めました。カナダにいる時にやって、そこから飛行機14時間…だとメールなどが見れなくなってしまうためです。 【気候】 ・痛いです 最初は「おーついに寒くなってきた!」などと興奮していたのですが、最近では寒いよりも痛いが勝ちます。−1で暖かいと思うほど、ずっと氷点下です。加えてずっと晴れの日。びっくりするほど太陽が仕事をしてくれません。−10を下回ると、もう肌が痛いです。もっと厚手しなきゃかーって思っても、建物の中は暖房ガンガン。温度調節が難しすぎます。 【衣服】 ・ダウンでは足りない マフラー、耳当てなどは舐めてはいけません。しっかり仕事してくれます。特に耳当ては、なかったら耳が一周まわって痛みを感じないほど、冷たくなります。手袋はなくてもいけましたが、あった方がより快適に過ごせます。 私がいた12月はまだあったかい方で、これからもっと気温が下がっていくと考えると、鳥肌どころではありません。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
109.63円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 567 62,160円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 71 7,784円
通信費 45 4,933円
食費・その他 1,480.47 162,304円
合計 2,163.47 237,181円
授業編
English Language & Culture Ⅰ
言語と文化 Ⅰ
講義(英語)
540分
期末試験を受けました。内容は今までの総復習。記述式だったのでなかなか難しかったです。が教科書持ち込み可だったので、まだ助かったーというような感じです。そして生徒によるプレゼンも聞きました。やはり前と比べてレベルは上がっていますが、2分という短い時間なのであっという間に終わってしまいます。
Speaking Ⅰ
スピーキングⅠ
語学(英語)
360分
最後にプレゼンをしました。テーマは「lifehack」。全く思いつきませんでした。日本人留学生のプレゼンは、「えーそれめちゃ使える」といった便利なものが多かったのですが、他の国の方々は「そんなのあるの?」という全く新しいものを紹介してくれて、こんなものも「Lifehack」に含まれるのか、と学びました。
PronunciationⅠ
発音Ⅰ
語学(英語)
360分
通常授業は普段通り、期末試験はオンラインで行われました。正確にいうとオンデマンド型であり、実際に自分の声を録音して、それを提出し、点数をもらうという形でした。発音問題だけでなく、知識問題もいくつかあり、それがとても難しかった印象です。
ConversationⅡ
会話Ⅱ
講義(英語)
360分
期末試験は先生と1対1での会話でした。ディスカッションのようなものではなく、先生と一緒に自分の成績について話し合うというような内容でした。この授業は「grade less class」といって、先生が100%成績をつけるのではなく、生徒自ら自分の成績を決めるようなものでした。
Français élémentaire sur objectifs spécifiques
フランス語
語学(地域言語)
360分
期末試験は全技能(speaking、listening、writing、reading)行いました。speakingとlisteningに関しては中間試験と同じだったのですが、writingとreadingに関しては全く新しい方法で、実際に短文を読んで答える問題もありました。