月次報告書 2025-03
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
春の訪れ

イギリスでの留学生活も春を迎え、少しずつ暖かくなってきました。日本と異なり、春になって日々の日照時間がだんだんと長くなり、夜の7時でも外が明るい季節がやってきました。 私は大学の寮に住んでいて、共用のキッチンで料理をするのが日課です。イースターが近づくにつれ、街にはホットクロスバンやカラフルなチョコレートエッグが並び、春の訪れを実感しています。桜や水仙が咲き誇る道を歩くのはとても気持ちが良いです。授業はグループワークが中心で、現地の学生と意見を交わすことで多くを学んでいますが、4月は中間課題が重なり、心の余裕がなくなることもしばしばです。本当はイースター休暇中に友人ロンドンへ旅行する計画を立てていて、その楽しみが勉強の励みにもなっているのですが、課題の提出期限が休暇直前まで続くため、遊びたい気持ちと現実の重圧との間で葛藤しています。週末は近くのカフェで課題を進めたり、美術館に行ってリフレッシュしたりしています。気候はまだ肌寒く、上着は欠かせませんが、時折差し込む日差しに春の希望を感じています。携異国の地で出会った友人たちと助け合いながら過ごすこの留学生活は、大変ながらもかけがえのない経験になっています。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
イギリス ポンド
188.6081円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 19.35 3,650円
通信費 10 1,886円
食費・その他 480.35 90,598円
合計 509.7 96,134円
授業編
English for Academic Purposes2
学術英語
講義(英語)
360分
最終課題に向けて、プレゼンテーションのやり方をメインに授業されました、残り時間が少なくなったが原因かもしれませんが、講義がかなり緩く、最終エッセイとプレゼンさえ終わればいいのような雰囲気が漂っていました。途中で授業をキャンセルする日もありました。
Writing, Delivery and Performance
執筆、発信、そして表現
講義(英語)
240分
今まで通り二週間に一回の講義と毎週セミナーが設けられたいます。セミナーでは準備した課題のピアレビューと次の週のテーマの説明がメインです。 先生からも無料のチケットもらって、後半の授業のパフォーマンスに向けて、実際劇場に行って観賞しました。
Writing for Other Platforms
他のプラットフォーム向けの執筆
講義(英語)
420分
今まで通り二週間に一回の講義と毎週セミナーが設けられたいます。3月はジャーナリズムやBroadcastingのような、ノンフィクションまたは音と関連付ける主題です。以前の授業と比べて少々暗めな文を読まねばならなかったです。
Voices and Audiences
声と聴衆
講義(英語)
600分
今まで通り二週間に一回の講義と毎週セミナーが設けられたいます。最終課題に向けて、先生は細かく説明して、セミナーでは外部の方を招いて、最終課題のインスピレーションになるような、自分たちが行われているイベントなどを紹介してくれました。
Discoveries: Self and Society in Post-war British Children's Fiction
発見: 戦後英国児童小説における自己と社会
講義(英語)
600分
今まで通り講義とワークショップ、次の日にはセミナーの授業で。作品の分析に入って、毎週は異なる先生からの作品の紹介から入り、ワークショップで先生の質問を答えて、次の日のセミナーで小人数グループでさらに深くディスカッションしてきました。