月次報告書 2025-04
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
留学8ヶ月目

留学8ヶ月目が終了しました。 今月は最初の2週間ほどが断食明けの休暇だったので、友人と旅行に行ってきました。今回の目的地は、フローレス島というNTT(東ヌサトゥンガラ州)にある島でした。そしてフローレス島からは2泊3日のクルージング旅行に申し込み、コモドドラゴンが生息するコモド島やその周辺の島を観光しました。私は船で寝泊まりするのは初めてだったので船酔いなどの心配もしましたが、ご飯なども美味しくとても快適な船旅でした。クルージング中には今回の1番の目的であったコモドドラゴンを見ることができました。想像よりも大きかったのと、動くのをめんどくさがる性格だと聞き驚きました。他にもシュノーケリングでマンタやウミガメを見たり、朝から日の出を見るためにハイキングをしたりとても充実した旅行でした。雰囲気は似ていますが、観光客はバリ島に比べて少なく、個人的にはフローレス島の方が居心地が良かったです。久しぶりに魚料理も楽しめました。 旅行から帰ってきて2日後から授業が再開しました。私の大学では科目ごとに担当の先生が変わります。なので、最初の1週間は休暇中何をしていたのか話したり、先生方の帰省の話を聞くことができてとても楽しかったです。今月で毎日の授業は終了しました。5月の初めに期末テストがあり、その後はそれぞれ最終のレポートの作成に本格的に取り掛かります。本当に留学が終盤に差し掛かっているのだと改めて実感しました。来月は留学を終えるため、そして集大成として最終レポートをしっかり書き上げられるよう頑張ります。 残り2ヶ月ほどにして、初めて熱を出しました。今まで風邪の症状は1度ありましたが、高熱を出したのは初めてだったので辛かったです。幸いにも熱は一晩で下がったので良かったですが、学校を1日休みました。今まで無遅刻無欠席だった上、授業も残り2週間だったので皆勤できないことは悔しかったですが、残りの授業をしっかりと受けるためにも大事をとってお休みしました。 最近は授業・最終レポート・就活・遊びなど忙しい日々が続いていますが、健康に気をつけながら、残りの時間を大切に、楽しみながら過ごそうと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0088円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,100,000 9,680円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 406,000 3,573円
通信費 250,000 2,200円
食費・その他 10,752,672 94,624円
合計 12,508,672 110,077円
授業編
Berbicara
会話
語学(地域言語)
300分
この授業はインドネシア語の話す力を伸ばすためのものです。授業は私自身に加え、アメリカ人1人・エジプト人2人に対し教員1人で行われます。今月はインドネシアの詩・若者言葉・インドネシア政府と他国の関係などについて学びました。また留学中の経験などについて話しました。
Keindonesiaan
インドネシア文化
講義(地域言語)
300分
この授業はインドネシアの文化について理解を深めるためのものです。授業は私自身に加え、アメリカ人1人・エジプト人2人に対し教員1人で行われます。1テーマごとにプリントが配られ、その内容に沿って授業が進められます。今月は、インドネシアの歴史について学びました。
Membaca
reading
語学(地域言語)
300分
この授業はインドネシア語の読む能力を伸ばすためのものです。授業は私自身に加え、アメリカ人1人・エジプト人2人に対し教員1人で行われます。毎回の授業でプリントが配られ、そのテーマに沿って授業が進められます。今月はインドネシアの昔話について学びました。
Menulis
writing
語学(地域言語)
200分
この授業はインドネシア語の書く能力を伸ばすためのものです。授業は私自身に加え、アメリカ人1人・エジプト人2人に対し教員1人で行われます。毎回の授業でプリントが配られ、そのテーマに沿って授業が進められます。現在は最終レポートに向けた準備を授業内で行なっています。
Menyimak
listening
語学(地域言語)
300分
この授業はインドネシア語の聞く能力を伸ばすためのものです。授業は私自身に加え、アメリカ人1人・エジプト人2人に対し教員1人で行われます。毎回の授業でプリントが配られ、そのテーマに沿って授業が進められます。今月は、インドネシアのSARUNGや昔話について学びました。
Tata bahasa
文法
語学(地域言語)
200分
この授業はインドネシア語の文法を理解するためのものです。授業は私自身に加え、アメリカ人1人・エジプト人2人に対し教員1人で行われます。毎回の授業でプリントが配られ、そのテーマに沿って授業が進められます。今月は、UKBIというインドネシア語の試験の過去問題を解き、解説まで受けました。