月次報告書 2024-11
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
授業(1学期目)が残り半分

授業編 1学期目の授業も残り半分になりました。3か月前(渡航前)は多少のわくわくや不安などが漂っていました。一通りスペイン語の基礎的な内容をマスターしたものの、現地でそれが通用するだろうかという気持ちが抑えられませんでした。しかし今では課題やプレゼンなどを通して自身のスペイン語が少しずつ上達したように感じました。特に今月はプレゼンが多かったりワークショップに参加したりとやることが増えていきました。最後の週はハロウィン(または死者の日)の準備のため、授業がありませんでした。しかしクラスメイトや教師たちと準備するのは退屈では無かったのでこういった作業もいいものだと思いました。 生活編 今月は主に用事がなかったため、外出することがほとんどありませんでした。ただ街中をよく歩き回ったので、構造が多少分かるようになりました。一方で私が受けている授業のクラスメイトの1人が諸事情で自身で帰国することになりました。その日はレストランでお別れ会のようなモノを行いました。そんな中私やクラスメイト、そして授業の担当の先生などが参加しとても盛り上がっていました。とても楽しかったですが、同時に少し寂しく思う気持ちもありました。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
7.594円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,750 28,478円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 80 608円
通信費 0 0円
食費・その他 17,200 130,617円
合計 21,030 159,703円
授業編
Grammar 300
文法300
語学(地域言語)
1080分
今月はクラスメイト達が授業に来なかったことがあったため、先生と私のみで授業を行うことがありました。ただクラスメイトと受けたときは先月の続きで動詞の過去、そして動詞の未来形をやりました。私が1年生の頃にもやりましたが、未来形の方が簡単でした。
Conversation 300
会話300
語学(地域言語)
1080分
(Gramática)と同様に授業を受けた学生が私のみだった場合がありました。その際は新しいボキャブラリーとその定義についてでした。自分にとってはすでに知っているものから初めて知ったものがあってとても新鮮でした。
Historia intermedio
歴史 中級
語学(地域言語)
1320分
今月の上旬にはプレゼンがありました。内容は私(クラスメイト達)がまだ授業で学習したことがないメキシコの文明や歴史でした。私はアステカ帝国とインカ文明(私自身はすでに神田外語や高校の頃に学習した)の関係を発表しました。
Lectura intermedio
読解 中級
語学(地域言語)
1200分
主に歴史的人物の「伝説」についてでした。課題として私(クラスメイト達)の一つの伝説を書いて提出するというのも行いました。加えて様々な用法(例えば「他方で」や「〜だけれど」を意味する「por otro lado」や「Aunque」など)も学びました。
Literatura intermedio
文学 中級
講義(地域言語)
1320分
今月は「詩」と「手紙の書き方」を行いました。特に「手紙の書き方」では数週間に課題として特定の人物(クラスメイト内)に対して手紙を書くというものでした。その際にクラスメイトが書いた手紙を受け取り、それに対する内容(質問の返答)を書きました。
Mexican culture and society
メキシコの文化と社会
講義(地域言語)
540分
最初の2週間はプレゼンがありました。テーマは二つとも「死者の日」に関するものでした。3人(もしくは2人)組のペアで資料を準備しました。私はすでにパートナーが完成させたものに少し付け加える程度でしたが、本番では何の問題もなく発表が出来ました。