Día de muertosについて: 言わずと知れた2日間のビッグイベント。初めてモンテレイから離れてグアダラハラにいる友人たちと、ミチョアカンの観光に行った。1時間30分ほどのフライトで、往復のチケットは1〜2万円ほどで購入できる。ミチョアカンのパクツァロはその日観光客が多かったので、友人とはぐれないよう気をつけた。想像以上に賑やかで、お盆とは全く異なる雰囲気だった。翌日案内してもらったグアダラハラのトラケパケでは、美味しいご飯や美しい街並みを楽しんだ。ミチョアカンもグアダラハラも、最低限警戒を怠らなければ問題なく過ごせる。あちらには馴染み深い押しボタン式信号はないので、横断歩道は要注意。 メキシコシティ、メリダの旅行について: UNAMに留学中の友人と、日本から来てくれた友人と再会した。それぞれモンテレイとは全く異なる伝統的な街並みや、気候や食事、ソカロの広場やチチェンイッツアなどを見ることができた。生きているうちに、まさか実際に見られるとは思っていなかったので深く感動している。想像以上に広大な敷地にポツンと残る遺跡や建造物を通じて非現実のような壮大な世界を目の当たりにできた。楽しい旅行の間に、観光地でしかも人の多い路上にも関わらず、悪意ある通行人に不快な思いをさせられたので、観光の際は集団行動を徹底し警戒を怠らず、隙のないように行動していきたい。 嬉しかったこと: 今回の数回の旅行を経て、スペイン語や英語にもだんだん慣れてきたと思える出来事があった。搭乗前のアナウンスを聞き取ることができたことで、自分のリスニング能力の向上を実感した。モンテレイ空港から2回出発し、その度に搭乗予定の飛行機の遅延とそれに伴うゲートの変更を伝えるアナウンスがあった。どうすれば良いか聞き取ることができたので、問題なく飛行機に搭乗した。到着したばかりの時は、文字通り何も聞き取ることができなかったので自信がついた。さらに他の地域に行ってみると、彼らの言っていることが割とわかる。知らない単語はあったとしても、思ったより頭に単語が入ってくる感覚があった。“モンテレイに慣れていれば他の地域のスペイン語はsuper easy” 数日ほどしか滞在できていないことと、イントネーションの違いがあるので、実際イージーとは思わないが、なんとなく聞けるな、という感覚はあった。 (今月の交通費には6本分の飛行機代や空港に行くためのuber代などが含まれております。バスが12ペソ、市内をuberを利用して移動するだけならそれほど高くはつきません。日常生活に関しては他の月の月次報告書が参考になると思いますのでご覧ください。)
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 14,324.22 | 108,393円 |
通信費 | 710.56 | 5,377円 |
食費・その他 | 8,436.36 | 63,839円 |
合計 | 23,471.14 | 177,609円 |