月次報告書 2025-04
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
生活編
9ヶ月目 Made in Japanのものづくりは甲冑から宇宙探査まで

休暇の過ごし方について: 友人が色々な遊びに連れて行ってくれることが多く、映画を見に行ったりもした。字幕はなしで、耳と目で情報を得るという状況で、率直に言えば全てを理解するのは難しかった。劇中どのようなことが起こっているのか理解する程度だった。公開されたばかりのminecraftという子どもたちに向けた映画だったので、とても難しい単語や、口汚い言葉が現れるということはなく、あとは聞き取ることさえできれば、という感じだった。 Texasへの旅行について: Semana Santaで1週間まるまる休暇があったので、留学生の友人たちとアメリカ、テキサス州への旅行に行った。メキシコの学生ビザに加え、帰国ルートがヒューストンでの乗り換えを行う予定なので、渡航直前にESTAの申請を行なっており、その取得情報が登録されたパスポートを提出することで出入国に問題はなかった。ESTAはビザとは異なり申請に時間がかからないので、一年留学の方も、必要になった時にでも申請しておくとアメリカ旅行を楽しめる。メキシコに戻る飛行機代については、メキシコへの一年留学に必要な一時滞在ビザを持っていると、FMMにかかる費用を支払わなくて済むので少しだけ安くなる。 英語に自信がないため、何も理解できないことを不安に思っていたが、今までUDEMの中で英語を使う機会も多くあったことで、それなりに理解できた。留学に行く前までは、何度も最初から文章を聞き返すなどあったが、わからない単語があればその意味を聞く程度で、自分では気づけていなかった成長を、一緒に旅行した友人や関わった人々の反応から感じとることができた。旅行というとても短い期間で、使われる語彙も限られてくるが、自分の感覚ではマイナスだった英語力についても、気づかないうちに成長していたんだと実感できた。テキサスはかつてメキシコのテリトリーだったということもあり、スペイン語の表記や案内などがさまざまな場所で見られた。印象深いのは、軽食を購入しようとした際に、店主とスペイン語での会話をしたことである。スペイン語を話す友人グループだったからなのか、店主の厚意で、追加の一食のサービスと、それぞれにドリンクをつけてもらった。“なんて心の広い人なんだ!”と舌を巻いた。 また、今回の旅行に行った中で、一人この旅行で初対面のメンバーがいて、どのようにコミュニケーションを取っていいものかわかりかねていたのもあり、緊張していたが、ショッピングに行った際、お互いに行きたい店に行ったことがきっかけで、とても仲良くなれた。韓国、フランス、日本。それぞれの国について話した。アメリカの末端にいながら、彼らの祖国に親しみを感じられた。いつになるかは知れないが、いつか彼らに会いに遊びに行こうと思う。 ヒューストンに遊びに行くならおすすめはSpace Center Houston。とてもエキサイティング。ボリュームのある展示品の一つ一つや、宇宙ステーションに持ち込まれた宇宙飛行士の所有物や、実際に使用されていた機材などの展示を見学することができる。宇宙への情熱によって人々は突き動かされ、その想いは世界を一つにするほどのエネルギーを持っている。同じ人間として、人間の好奇心と探究心とはすごいと思わずにいられない。テキサスの街並み、食事、道路や建物、そして人々の親切心(その中でもスペイン語を話す人は特に優しいと感じた)。ありとあらゆるものを目にして、本当はもっとたくさん気づくべきことがあったのかもしれないが、自分の感性では、なんでも大きい、というので精一杯だった。 (今月の食費、交通費には現地での食事代や往復分の飛行機代などが含まれております。バスが12ペソ、市内をuberを利用して移動するだけならそれほど高くはつきません。日常生活に関しては他の月の月次報告書が参考になると思いますのでご覧ください。)

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
7.2557円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 5,699 41,350円
通信費 710.56 5,156円
食費・その他 17,157 124,486円
合計 23,566.56 170,992円
授業編
Español Avanzado
スペイン語上級
語学(地域言語)
720分
テスト前の課題として、選択問題などの演習があった。テストの内容に関しては、教科書で学習した内容ではあるが、似たような文法に見えるので、実際の会話で使うには少し混乱しやすい。ニュアンスの違いや、どのような時間軸が話題に取り上げられているのか見分けることが肝。新しい単語などはさほど取り上げられず、主に文法的な内容の確認がある。文章を読んだり、「メキシコのおすすめの観光地」というテーマでプレゼンを提出したり、個人課題の提出が多かった。
Professional Writing in English
プロフェッショナルライティング
講義(英語)
360分
今まではペアワークが多かったものの、最終課題として、ある程度の長文として提示されたお題を要約するという問題を個人で提出した。難しい内容であったことと、提出が一回きりということで、事前に先生に質問をするなどして課題が主旨とずれていないか確認した。(以前そのような問題があり、点数がもらえなかったということがあった。よく気をつけなければならない。)
Men and gender
男性とジェンダー
講義(地域言語)
720分
最終課題として、日常生活によくある性差における差別や、決めつけや偏見などについて小さな分析を行う。授業を受ける学生で唯一留学生であったことから、やはり日本とメキシコの違いを取り上げたり、日本ならではだと思う習慣などについて取り上げた。アニメのキャラクターに対する過剰な描写や、テレビ番組の内容が性別に基づく固定概念をもたらすケースがあることなど、普段の会話では少し話しづらい内容ではあるが、授業の一環として行うと、普段から決めつけることなどがなかったか、自分を律する機会になる。
Intermediate English
中級英語
語学(英語)
720分
期末課題はテスト方式ではなくプレゼンテーションを行なった。行くべき国や自分の出身など好きな国を一つ選んで、今までに取り組んできたテーマに沿って(健康や経済事情、交通網など)学習してきた単語を交えながら発表を行う。日本についてのプレゼンテーションを行い、お互いにテーマに沿って正しくスライドを構成できているか精査しながらプレゼンテーションの作成を行なった。最終的に要件を満たしているということで、先生からも高評価だったのでよかった。いい友人もできたので、チームに恵まれていたと思う。