月次報告書 2025-03
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-03-31
留学種別
推薦
生活編
留学生活7ヶ月目

総括:若干7カ月の留学生活が終わった。今までの人生の中でも最も時間がたつのが早かった期間だったと思う。この報告書は日本に帰国してから書いているが、すでにべリンハムでの暮らしと人たちが恋しい。できることならすぐにでも戻りたい。そう感じることができている現状こそがこの留学がどれだけ自分の人生に影響を与えたのか、それがわかると思う。 学校:学期が終盤になるにつれて、スケジュールがハードになり期限内に課題を提出できないことがおおくなってしまった。コミュニケーションと幼児教育の授業は3月はほぼ期日内の提出はできなかったと思う。テストもいい準備ができなかったので点数も取れなかった。その分101とArtの方に力を入れられたが、全く満足していない。すごく悔しい。 生活:べリンハムで出会った人たちと最後に会ったり一緒にでかけて思い出を作れた。特に最後の3日間は怒涛の連続で忙しくなってしまったが、最高の経験ができたと思う。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
143.6575円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 8 1,149円
食費・その他 30 4,310円
合計 38 5,459円
授業編
CMST 101: Introduction to communication studies
コミュニケーション
講義(英語)
300分
学期末にテストとプレゼンテーションが控えていたが、体調を崩して授業に出席できなかった。課題もあまり取り組めていなかったため、後悔の残るクラスになってしまった。それでも人前で行うプレゼンテーションの技法やその実践を通して学べたことは多くあった。
Music and Movement
音楽と運動
講義(英語)
840分
学習指導プランの作成やテスト、学期末課題と時間が少ない中で要求されるタスクが多くあったが、自分のベストは取り組めた。この授業では、実際に幼稚園の子供たちに会う機会を作ってくれたので授業で学んだことの実戦ができる充実したクラスだった。それだけに、最後のテストが上手くいかなかったことが悔しい。
Cramics I
陶芸
講義(英語)
1900分
一番忙しい、というより時間と労力を割いたクラスだった。自分の作品をつくったあとは、クラス全体でクリニックをするのだが回が増すごとに積極的に発言もできたし、陶芸への理解も深まった。また、エクストラクレジットとして、仲良くなったクラスメイトと3Dプリンタを用いて作品を作れたのは印象に残っている。大変な作業だったが、一生に一度の経験になった。
English & Composition 101
イングリッシュコンポジション101
講義(英語)
1740分
自分の中の全てを書き出すことを要求された最後のエッセイは、文字通りすべてを出し切れたと思う。ブレーンストーミングと第一原稿の段階から、先生とクラスメイト達と本当に時間をかけてアイディアを出し合い、自分のライティングについて表現できた。しんどい気持ちもあった分、クラスみんなで取り組み、最後まで書ききれたことが嬉しかった。