逆張りニキの報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
2年
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-03-31
留学種別
推薦
1~5件目 / 5件中
2025-01
月次報告書1月分
留学生活5ヶ月目
2024-12
月次報告書12月分
留学生活4か月目
総括:今月は学期末であると同時に年末でもあったので、体感的に密度が濃い1か月であったと思う。浮き沈みが激しく、12月前半は友人とのサッカーの際にはめを外し腰を思いっきりやってしまい、体育の授業に全く出れなかったり、授業の最終課題やテストに追われて忙しい時間を過ごしたが、ウィンターブレイクに入ってからはそれまでの生活が嘘のような穏やかな年末だった。 学校:前述したように、学期末で忙しい時期だった。ホスピタリティの課題を出さなかったりと、気が抜けてしまった学期末だったので、来学期もとい、日本に帰ってからもこういったことがないように気を引き締めていきたい。また、今学期取っている授業で仲良くなったクラスメイトたちとはお別れなのでそれがすごく悲しい。来学期授業が被る人もなかに入るかもしれないが、それでも寂しい。そう考えると、2学期制の神田では同じ授業を取っている人たちと1学期間で過ごせる時間も長いので、仲良くならないともったいないと感じた。その分、ここでの時間はもっと大切にしたい。 生活:日本の友人とカナダに行った。あいにくの雨ではあったが、それでもバンクーバーの街並みは綺麗だったし、初めての空港泊もいい経験になったと思う。ホームレスの数はべリンハムよりも多く、そこかしこでマリファナの匂いもするが、期間限定で行っているクリスマスマーケットにも行けたので満足している。しかし、この旅行で色々あり、思っていたよりも少し疲れてしまったので元々行く予定だったシアトル旅行はドタキャンをしてしまった。こっちでできた友人たちとも中を深めたかったのだが、しかたない。 その他:海外で年越しをする機会などそうそうないだろうなと思いながらテレビで世界各国のカウントダウン中継を見ているうちに年が明けていた。日本は粛々と年を明けるイメージだが、海の向こう側では大々的に花火などをして盛り上がっているのが面白いと感じた。
2024-11
月次報告書11月分
留学生活3ヶ月目
9月に始まった留学生活ももう3ヶ月目に入り、日々の生活も同じパターンになってきた。そのため、今月から日本語ボランティアの活動を始めて、日本の文化に興味のある学生と交流を深めている。自分から行動していけばコミュニティがどんどん広がっていくのだと日々実感している。 授業: それぞれの授業で出される課題が多いため、なかなか充実している。タイムマネジメントのスキルが上がっているが自分でも感じるくらい成長している。授業内のグループワークだったりアクティビティでは積極的に行動できているので、この調子で残りの秋クオーターも取り組んでいきたい。 生活: 冒頭で言ったように日本語ボランティアを始めたのが一番大きな変化だと思う。新しいコミュニティの中に入るのは勇気がいるけど、違う価値観を持った人たちと交流するのは楽しいと改めて感じる活動ができている。今月は所属しているバドミントンサークルで大会があったので優勝を目指して友人と出場したが、1回戦であっさりと負けてしまった。それでも大会が終わった後も多くの人たちとバドミントンを通してコミュニケーションシートを取れたのでよかった。 その他:今月はBlack Fridayがあり、そこかしこで安くいろいろなものが買えたため、調子に乗ってお金を使いすぎたため、また節約生活を頑張りたいと思う。
2024-10
2024-09
月次報告書9月分
留学生活の始まり
学校:アメリカに到着してから授業が始まるまで1週間ほど時間があり、留学生向けのオリエンテーションが何回か分けて行われ、学校内外の施設についてざっくり紹介されました。最初が肝心だと神田の先生にも言われていたので、目が合えば、とにかく他の留学生に積極的に話しかけまくりました。結果、多くの友達ができてこの報告書を書いている現在も関係が続いているので、これからも仲良くしていきたいと思っています。授業自体は9月は秋クオーターの最初の週だったので、ほとんどがシラバスの説明や授業のアウトラインに触れるだけで終わりました。クオーター始めということで、フリーフードが食べれたり、バレーボールの試合があったりと多くのイベントが開催されてアメリカに来た実感を感じる9月でした。 生活:welcome packetという寮の新しい入居者が事前に購入することができる生活必需品(シーツ、ハンガー、洗剤等)が入っている非常に優れたサービスを購入できていないことが発覚し、何もない状態からスタートした初日でした。welcome packetを想定し、衣服しか日本から持ってきていなかったためひどく焦っていたのですが、幸いにもルームメイトが4月からここで暮らしていたためどこで何を買えばいいのか把握しており、自分の買い物に手伝ってもらいました。近所の一番安いスーパーは量も多く値段も安いというなかなかに自分好みなお店なのですが、支払いが現金かデビットカードの2択なのだけが難点です。というのも自分はデビットを持っていないので、渡米する前に換金したなけなしの現金しか所持していません。これがなくなった時にいったいどうなってしまうのか、考えたくないものです。まだバタバタしており自炊という自炊も始められていない現状ですが、徐々にこの生活に慣れていきたいと思っています。 その他:一回の洗濯に3ドルかかることを知って非常に衝撃でした。物価に関してはスーパーはそこまで高いとは思いませんが、円安の影響もあり日本よりも容易に手が出せない状況です。外食は非常に高いと感じます。なので、とにかく必要最低限の節約生活を徹底していきたいと思います。
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