月次報告書 2025-07
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2025-02-01 ~ 2025-12-31
留学種別
推薦
生活編
留学 7月編

7月のブリスベンは、日本の冬ほどではありませんがかなり冷え込む日が多かったように感じました。今月はスペイン、イギリス、インドネシアから新しいルームメイトが来たのですが、前期の時よりもルームメイトと話す機会を持つことができており、英語を使うという面でもそうですが、一緒にお出かけをしたりと良い関係が築けていることがとても嬉しいです。 そしてついに今月からは学部授業が始まりました。授業にはlectureとtutorialの2種類があり、lectureでは講義がメインで、tutorialではディスカッションなどを交えながら実践的に学んでいくというような構成になっています。前期に受けていたEAPでは、クラスメイトはほとんどがアジア人で、英語力も自分と同じくらいでしたが、やはり学部授業に入ると先生、生徒問わずネイティブの人が多く、自分の英語力の足りなさを日々痛感します。 残り4ヶ月ほどの留学生活、悔いが残らないように大学の勉強も、友達との時間も大切にしながら、自身の成長に繋げられたらと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
95.7946円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,556 149,056円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 5 479円
通信費 0 0円
食費・その他 500 47,897円
合計 2,061 197,432円
授業編
Understanding how Consumers Think, Feel, and (Mis)Behave
消費者の考え方、感じ方、行動の仕方を理解する
講義(英語)
180分
どのような原理で消費者がどう考え感じるのか、どう行動するのかという点をしっかりと学ぶことができる授業になっています。先生は韓国出身の方で、他の授業に比べると英語も聞き取りやすく、しっかりとマーケティングの基礎を学ぶことができています。
Advertising Works
広告作品
講義(英語)
300分
この授業では広告というものについて、どのような広告が効果的なのか、どうしてそれが効果的なのか、などをしっかりと学ぶことができ、購入者や消費者の立場で考えることでより理解が深まりました。tutorialではディスカッションをしながら広告の手法や効果を考えました。
Bridging Cultures
文化の架け橋
講義(英語)
300分
この授業では多文化の中で働くためのスキルを身につけることができる授業になっています。特に、CQ(Cultural intelligence)を重視しており、さまざまな文化的背景を持つ人と関わる際にどのように行動していけば良いか、を学ぶことができます。