月次報告書 2025-04
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2025-03-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
生活編
~韓国留学2か月目~

<学校生活> 今月は中間試験がありました。中間試験が近くなると、図書館に行って勉強する学生が多いです。崇実大学の中にある図書館では自習できる場所がたくさんありますが、中間試験期間はずっといっぱいでした。また近くのカフェで勉強している生徒も多かったです。私は図書館やカフェで勉強するのが好きではなく、基本的には家で勉強していました。また、いつもは外食していますが、中間試験の間はデリバリーをよく頼んでいました。 <食事> 韓国に来て2か月が経ちますが、基本的に野菜を取るのが難しいです。ルームメイトの方がおすすめの포케볼(サラダボール)のお店を教えてくれました。おいしかったのでほぼ毎日そこでご飯を買うようにしています。休業日の日は大学の近くで外食をしたり、少し遠くまで行って食べたりしています。 <LEP> LEPの活動はペアごと違いますが、基本的に試験期間を除いて1週間に1回会うのが原則となっています。私たちは南山タワーに行ったり、私が大学の食堂でご飯を食べたことがなかったので一緒にご飯を食べたりしました。また今月は授業で発表があったため、バディに添削をしてもらいました。2年生の時に自分で発表原稿を書いていたのでそこまで添削されないかと思いましたが、発表するにあたっての決まった言い回しなどあって勉強になりました。 <週末> 週末は漢江に行くことが多かったです。4月から10月までの間반포대교でライトアップが行われていて、人が多かったです。特に日が落ちるタイミングがすごく綺麗でした。 <外国人登録証> 外国人登録証は学校でもできましたが、オリエンテーションの時にほかの学生の方が3か月半かかったということで自分で外国人出入国管理庁に行きました。基本は予約が必須で、3月は入国したときから埋まっていました。しかし、3月の中旬から下旬にかけて一時的に予約なしで行くことが出来る期間があってそこで申請しました。今月その外国人登録証ができてすぐに口座を開設したり、韓国でしか使えないアプリを入れたりしました。 <推し活> 今月は好きなグループのメンバーが誕生日を迎えたので、それに伴いセンイルカフェに回りました。また、龍山のCGVでワールドツアーの映画の公開に先立ち、メンバーが実際に着ていた衣装の展示がありそれを観覧しに行きました。メンバーに向けてメッセージを書ける場所があったので、書いてきました。 <その他> 大学にAbibのトラックが来て、無料でスキンケア商品などをもらえるイベントをやっていました。ルーレットも1人1回回すことができて、1等に当たるとAbibのスキンケアの詰め合わせがもらえましたが、残念ながら5等でした。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.0997円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50,000 4,985円
通信費 0 0円
食費・その他 1,350,000 134,595円
合計 1,400,000 139,580円
授業編
Seminar in Korean Grammar
国語文法論
講義(地域言語)
600分
主に、品詞・語節・形態素・助詞・語尾について学びました。今月はグループでの討論が多く、授業内で韓国語を使う機会が多かったです。他の方と意見が違った時、日常会話なら言い換えが簡単に出来ますが、語節や形態素について自分の意見を話すため中々語彙や表現に困りました。しかし、回数を重ねるごとに少しずつですが言い回しが増えてグループ討論が楽しくなりました。
Introduction to Korean Language 3
外国人のための韓国語3
語学(地域言語)
750分
今月は、順序・仮定・譲歩などについて学びました。よく日常会話で使っている文法も出てきて、簡単だと思いましたが少し私が思って使っている方法と違うものや私が知らないまた違う意味もあって覚えることが大変でした。この授業は少人数なので、教授に質問しやすく教授も親身になって聞いてくださいます。今月末にテストがありましたが、オープンブック形式だったため難なく解くことができました。
Korean Wave and Asian Cultural Exchange
韓流とアジア文化交流
講義(地域言語)
600分
今月は、舞踊・K-POPについて学びました。他の国の舞踊を普段では中々学ぶことが出来ないので、とても新鮮でした。教授がYouTubeで舞踊の映像を見せてくださったのでより授業内で理解が深まったと思います。今月私は日本の映画について発表をしました。韓国人しかいない中で発表することは今まで一度もなかったため緊張しましたが、LEPの方に原稿の添削を手伝ってもらって何とか発表を終えることが出来ました。
contemporary novelism
現代小説論
講義(地域言語)
750分
今月は話者の視点を中心に学びました。実際に問題を解き、話者の視点について考えましたがそもそも問題文を読むのに時間がかかり、制限時間内に読み切ることが出来ずとても苦労しました。また中間テストもあり教授が事前に出るところを教えてくれましたが、半分以上は指示した部分以外のところからの出題で戸惑いました。