月次報告書 2025-05
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2025-03-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
生活編
~韓国留学3か月目~

<学校生活> 今月は国語国文学科のMTに参加しました。国語国文学科はMTに参加しないと卒業することができません。交換留学生は必須ではないのですが、教授の勧めで参加しようと思いました。MTは、韓国人の1年生が基本的に集まるレクリエーションなのかなと思いました。外国人の学生も多かったのですが、日本人は少なかったです。2日目に各チームに分かれて映像を撮ったり、ディベートをしたりする時間があり、私は韓国文化教育コンテンツ部門に興味があったのでそこに参加して윷놀이に関する映像を撮りました。限られた時間の中で映像を撮るのが大変で、夜にメンバーみんなで集まって撮ることもありました。韓国人はLEPやバディの方としか会って話したことがなかったけれど、MTを通して人脈を広げることが出来ました。またそこで会った外国人の友達や先輩達とも仲良くなりました。宿舎は基本外国人は外国人でまとめられていましたが、私の宿舎には1人語学堂に通っている韓国人の先輩も一緒でした。その先輩と2人部屋で日韓の違いやmbtiの話などをしました。朝起きた時から韓国語を使うことが今まで経験したことがなくてすごく新鮮でした。行く前まではめんどくさい気持ちが強かったけれど、このMTを通して韓国語を使う機会も増えより以前よりも韓国語が聞き取りやすくなったと感じたし、話すことも苦ではなくなりました。結果的にMTに参加してよかったなと思いました。 また今月は春の学祭がありました。夜ZICO, NCT WISH, idleなどの公演がありましたが、1日目のZICOの公演のみ見れました。しかし残りの2日間は交換留学生が入場できなくなり、学校内でデモが起こっていました。昨年までは交換留学生も3日間通して入場出来ていたこともあり、国際部に相談に行く人も多かったです。秋の学祭では入れるようにするといっていましたが、本当にそうなるかわかりません。学祭楽しみにしていたのでとても残念でした。 <LEP> 今月はLEPの方の友達で同じように活動している人と一緒にご飯を食べに行きました。最後にビリヤードをしましたが、やったことがなくて慣れるまで大変でした。でも楽しかったです。 <推し活> 今月は生番組の観覧に当たって推しを目の前で見てきました。日本で番組観覧をしたことがなくて未知の世界でしたが、ライブよりももっと近くで見ることが出来て幸せでした。韓国はスタンディングが一般的で後ろから押されることが普通なので1時間立ってるだけでも足が痛くなりました。 <その他> 今月は辛ラーメンでお馴染みの農心のポップアップが校内で開催されていました。無料でラーメンやお菓子などの詰め合わせをもらいました。またスターバックスのコーヒーを無料で配っていた日もありました。崇実大学は、無料で開催されるポップアップが多いです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1049円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 1,114,500 116,911円
合計 1,114,500 116,911円
授業編
Seminar in Korean Grammar
国語文法論
講義(地域言語)
675分
国語文法論のみ今月に中間テストがありました。範囲は20点分今までにやったクイズから、残りの80点分は品詞を分析する問題でした。クイズを重点的に勉強して品詞は実践問題だったため、規則を覚えるのみで臨みましたが自分としても高得点が取れたので良かったです。
Introduction to Korean Language 3
外国人のための韓国語3
語学(地域言語)
600分
絶賛進行中ですが、3人から4人のチームになって短いドラマを作っています。私はドラマの内容を考える役割なのですが、自分が思っていた以上に制作が難しくいつもドラマの内容を考えている脚本の方を改めて尊敬するなと思いました。何とか教授の手も借りながら内容の制作が終わってほっとしています。
Korean Wave and Asian Cultural Exchange
韓流とアジア文化交流
講義(地域言語)
750分
今月は韓国の日常生活に触れるいい機会となりました。というのもビューティーだったり食に関する内容が多かったからです。韓国に来てる以上ある程度の内容は知っていましたが、まだまだ知らないことが多くそれを教授の説明や動画を見て気づくことが出来ました。
contemporary novelism
現代小説論
講義(地域言語)
600分
今月小説の分析についての発表がありました。私は基本的にpptの制作に携わっていたのでそこまで難しくなかったのですが、そもそも自分たちが発表する小説を読むのに苦労しました。また外国人だけなので意思疎通を取るのも大変でした。