私は12月の第一週および第二週に行われた発表とテストをもって、国民大学での授業をすべて終え、韓国での学生生活を終了しました。他の学校と比べると、国民大学の二学期は比較的早く終わったように感じます。一学期はテスト形式の試験が中心で、努力した分だけ結果につながる内容が多く、学業面で大きな苦労はありませんでした。しかし二学期は、自分が興味のある内容の授業を選択した結果、発表形式の試験が多く、さらにそれらが期末に集中していたため、この留学生活の中で最も厳しい試験期間となりました。そのような状況の中でも、特に印象に残っているのが、専攻授業である「戦略コミュニケーション」のグループ発表です。自然な流れで私がリーダーを務めることになりましたが、日頃からメンバー同士のコミュニケーションを大切にしながら準備を進めたことで、本番では制限時間内に発表を終え、質疑応答にも落ち着いて対応することができました。その結果、先生から最も高い評価をいただくことができ、大きな達成感を得ました。 授業が終了に近づくにつれ、友人と会うたびに「最後」という言葉を耳にする機会が増えていきました。帰国前に会うのが最後となる友人も多く、短い時間であっても感謝の気持ちを直接伝えられるよう、できる限り会う約束をしました。また、友人たちが送別会のような集まりを開いてくれたこともあり、嬉しさと同時に、帰国の日が着実に近づいていることを実感しました。その一方で、インターンやアルバイトへの応募や、荷造りもはじめました。荷物の一部は国際郵便で日本へ送り、受託手荷物も32㎏まで可能な航空券を購入し、帰国を見据えた現実的な準備も進めていきました。 12月の大きなイベントの一つが、サークルの定期公演でした。韓国での最初で最後の定期公演ということもあり、自分のやりたいことをすべて形にしようとした結果、限界を感じる場面もありましたが、無事にやり遂げることができました。また、これまで話してみたかった先輩方にも悔いを残さないよう声をかけることができ、自分なりに納得のいく締めくくりができたと感じています。 留学当初はサークルに入るかどうか悩みましたが、今では入って本当によかったと思っています。サークルの仲間たちは、私の留学生活をより一層輝かせてくれた存在であり、感謝の気持ちでいっぱいです。 さらに、一学期にルームメイトとして共に過ごした友人たちにも多く支えられ、三人はこの留学期間において私の第二の家族のような存在になりました。そのほかにも、学部の友人、韓国で出会った日本人の友人、授業内で声をかけてくれた友人など、数え切れないほど多くの人に助けられてきました。これらの出会いと経験は、私にとって大きな財産です。そしてこの留学生活で得た経験は、今後の将来を支える糧になると確信しています。
| 内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
|---|---|---|
| 家賃 | 690,000 | 75,003円 |
| 水道光熱費 | 0 | 0円 |
| 学費・教材費 | 96,168 | 10,453円 |
| 交通費 | 72,000 | 7,826円 |
| 通信費 | 0 | 0円 |
| 食費・その他 | 882,826 | 95,963円 |
| 合計 | 1,740,994 | 189,245円 |