月次報告書 2025-08
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学期間
2025-06-01 ~ 2026-03-31
留学種別
交換
生活編
予定がパンパンの8月

学校生活:中間テストがありました。チェンマイ大学は1科目のテスト時間が3時間で、終わった人から帰るという形式なのでテスト中は時間に追われずに自分のペースで解くことができました。とは言っても、初めての中間テストだったので緊張しました。全てのテストが終わった日には日本語学科4年生のタイ人の友人たちと 5人でムーカタを食べに行きました。とてもおいしかったです。 旅行:今月は4連休があったのでその期間でバンコクにタイ中部へ留学中の友人たちに会いに行きました。バンコクはデパートなどがキラキラしていて人やバイクや車がとにかく多くてチェンマイとはかなり雰囲気が違います。普段チェンマイでのんびり暮らしている私はバンコクの都会さにとても驚きつつも、私と友人たちの生活は同じタイでもかなり違いがあるのだなと実感しました。バンコクでは友人だけではなく、嬉しいことに神田外語大学タイ語専攻の先生とも食事に行く機会がありました。日本では日本語で会話をしていた先生でしたが、今回会った時は全てタイ語での会話でした。留学前はタイ語を聞くのも話すのも全くと言っていいほど下 手っぴだったのに、今回先生と久しぶりに会ってタイ語で会話をして、「まあ下手っぴ」くらいには成長したかな。と、留学によって自分が成長してきているのを感じました。友人たちは旅行の計画を立ててくれたり電車の乗り方や道案内などたくさん助けてくれたりと感謝しています!友人たちと先生に久しぶりに会えて、遊べて楽しかったです! 今月はリーディングウィーク(テスト前にある1週間の勉強期間で授業が休みの週)を使ってタイ人の友人1人、日本人の友人2人と私の合計4人でチェンライに旅行に行きました。チェンマイのバスターミナル発のグリーンバスを予約して行きました。バンコク、チェンマイ、チョンブリー以外の県への旅行は始めてでしたが、タイ人の友人がいたためとても心強かったです。チェンライで有名な白いお寺(ワット・ロンクン)やシンハーパークに行きました。シンハーパークでは人生初のジップラインをしました。下から見るとあまり高そうに見えませんでしたがスタート地点である塔を登ると実際はかなり高さがあったのと、ちょうど天候が悪化してきて雷が鳴り始めていたというのもあってかなりスリルがありました。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
タイ バーツ
4.6411円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 6,500 30,167円
水道光熱費 1,882 8,735円
学費・教材費 0 0円
交通費 1,500 6,962円
通信費 0 0円
食費・その他 10,000 46,411円
合計 19,882 92,275円
授業編
Translation 2
翻訳2
講義(地域言語)
450分
テストが近かったため日泰翻訳、泰日通訳どちらの授業もテスト範囲の復習がメインであった。日泰、泰日どちらもニュース記事の翻訳の復習を行なった。ニュース記事は日常生活で使われる言葉とは違ってフォーマルな言葉が多く使われているので翻訳するのはとても難しかった。
Listening and Speaking in Thai 3
タイ語のリスニングとスピーキング3
語学(地域言語)
270分
タイの家族制度について学習した。1つ前の学習テーマよりも内容が抽象的で単語も難しかったため授業内では頻繁において行かれていた。その分復習に力を注いだのでなんとか月末のプレゼンではそれなりのことを話せたのではないかと思う。
Reading and Writing
読み書き(英語)
語学(英語)
450分
ひたすら英語でエッセイを書いた。課題として1人で書くこともあれば、授業内でグループやペアを作ってみんなで意見を出し合いながら書くこともあった。一緒に受けている学生はみんなタイ人で人文学部以外の学部所属の学生なのでディスカッションとなると会話はタイ語なのでタイ語の良い勉強にもなっている。
Research Skills and Academic Writing Skills
調査スキルとアカデミックライティングスキル
語学(地域言語)
270分
参考文献の書き方をメインで教えている先生とは別の先生から教わった。日本語でも参考文献の書き方はしっかり把握していないが、タイ語となるとそもそも学術的なレポートを書いたことがないので参考文献の書き方は一切知らなかったが、今月の授業で知ることができた。