月次報告書 2025-09
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2025-03-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
生活編
留学7ヶ月目

留学開始から7ヶ月が経ち、アルゼンチンでの生活には完全に慣れたと感じていて、生活は非常に安定しています。しかし裏を返せば生活にもっと刺激が欲しいと感じるようにもなってしまいました。また、気温も暖かくて非常に過ごしやすくなりました。 ⚪︎学校 先月の授業は前期の内容の復習がほとんどだったので、今月から新しい内容に入りました。難易度のレベルが上がり、勉強時間が前期よりも増えました。英語の授業は早くも来月末にテストがあるので、しっかりと対策をしたいと思います。テストについてですが、もし初回のテストの成績が悪かった場合、2回目に追試を受けることができる制度があります。 ⚪︎生活 今月中旬に"Florencio Varela" という町の"Asociación Japonesa"(日本人会)という団体が主催する日本祭りに参加しました。このお祭りは毎年開催され、私が今住んでいる寮のメンバーで毎年お店を出しています。このお祭りで私たちは焼飯を作って販売しました。他のお店でもたくさんの日本料理やアニメグッズなどが売られていて、盆踊りステージや書道体験といった日本の文化に触れるブースもありました。私たちが販売していた焼飯が日中のうちに完売するほど非常に多くの人が訪れていて、異国の地でたくさんの人が日本文化を楽しんでいる様子を見て、日本人として誇らしい気持ちになりました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アルゼンチン ペソ
0.1033円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 300,000 30,990円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 29,700 3,068円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 111,760 11,545円
合計 441,460 45,603円
授業編
English training Ⅱ (theoretical)
英語能力養成2 (理論編)
講義(英語)
360分
英語の文章をどのように理解するか分析方法や理論を学ぶ。テキストや資料はオンラインで配布される。テキスト類は英語だが、授業はほとんどスペイン語で進行される。人数は20名程度。対面講義形式で、先生の質問に対し多くの生徒が積極的に発言、意見を述べている。
English training Ⅱ (practical)
英語能力養成2(実践編)
講義(英語)
480分
英語の文章をどのように理解するかについて(teórico)で学んだことからワークを通して実践的にスペイン語で分析する授業。テキストや資料はオンラインで配布される。課題が出され、授業内で解説される。テキスト類は英語だが、授業はほとんどスペイン語で進行される。人数は30名程度。対面講義形式で、先生の質問に対し多くの生徒が積極的に発言、意見を述べている。
Spanish Course
スペイン語コース
語学(地域言語)
720分
スペイン語の基礎をワークやディスカッションを通じて学ぶ留学生向けの授業。対面とオンラインで開講される。人数は約10人で、さまざまな国の留学生が受講している。少人数なので先生と生徒との対話が発生しやすく、わからないところも気軽に質問することが可能。