月次報告書 2025-07
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2025-05-01 ~ 2025-12-31
留学種別
推薦
生活編
Centennial College 3M

☆食事 最近気づいたことを共有させていただくと、カナダでは豚肉を買う際、基本的にブロック肉しか置いていないことが多いです。鶏肉もささみだけで売られていることはほとんどなく、料理をする上で少し手間に感じることがあります。 ですが、センテニアル・カレッジからバスで1時間以内にある「J-Town」という小さなショッピングセンターには、日本の商品がそろったスーパーや、量り売りのお肉屋さん、本格的なお寿司屋さんなどがあります。 日本が恋しくなったときには、少し割高ではありますが、ぜひ足を運んでみてください。日本製のシャンプーなども手に入ります。 ☆クラス クラスメイトとはさらに仲が深まり、国籍を超えて大切な友達ができました。休み時間にはみんなでお菓子を食べながらおしゃべりしたり、たまに放課後にご飯を食べに行ったり、映画を見に行ったりしています。 この前の週末には、仲良しのメンバー8人ほどで初めてピクニックに行き、楽しい時間を過ごしました。ここに来なければ出会うことのなかった友達に出会えて、本当に幸せです。 ただ、8月には一番仲の良い親友が帰国してしまうので、とても心細い気持ちです。 ☆課外活動 各ユニットごとに1回、課外活動が行われていて、今回はその最後の活動でした。最後の課外活動では、カナダの街中にあるグラフィティをツアー形式で見て回り、その背景について学びながら、たくさん写真も撮りました。 そのあとは友達と一緒にハンバーガーを食べに行き、カーレースを観に行って、最後に韓国式のかき氷(ピンス)を食べて帰りました。とっても充実した1日で、楽しい思い出になりました。 ☆嬉しかったこと 最近嬉しかったことは、日本の夏祭りイベントで、七夕の短冊に日本語で願い事を書こうとしていた人を英語で手助けしたことがきっかけで、その人やその人の友達と仲良くなれたことです。 そのとき、私が留学して3ヶ月目だと伝えると、「たった3ヶ月でそんなに英語が話せるなんてすごいね」と褒めてもらえました。今まで自分の英語力について誰かに言及されたことがなかったので、本当に嬉しくて、自分の努力を認めてもらえた気がしました。これからももっと頑張っていきたいと思います。トロントには日本にまつわるイベントも開催されているのでそこで新たな人と繋がるのもお勧めです。 ☆学習ルーティン 最近の変化といえば、TOEICの勉強が自分の毎日のルーティンにしっかり組み込まれたことです。単語は毎日100語、文法問題は1日1セット、シャドーイングは週に3回、さらにリスニングを1日10問ずつ、学校の課題と並行して行っています。「いつ、何をやるか」を決めて取り組んでいるので、今のところ苦には感じておらず、むしろ達成感や自分の成長を実感できて嬉しいです。 留学前のTOEICスコアから150点以上のスコアアップを目指して、これからも行動で結果を示していきたいと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
108.7903円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,259 136,967円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 82 8,921円
通信費 34 3,699円
食費・その他 636 69,191円
合計 2,011 218,778円
授業編
Integrated Core Skill 5
総合的な英語技能
語学(英語)
2420分
自分たちで架空の商品を考え、その商品がいかに優れているかを、説得力を持って説明する文章に挑戦しました。これまでの文章とは異なり、数多くの引用や具体的な数字などの証拠が必要で、今までで一番苦戦しました。文法の単元では、関係代名詞の正しい使い方について学びました。
Enhanced Academic English 5
専門的な技能教科 (中級者・上)
語学(英語)
990分
今回の単元では、初めて「要約」について学びました。これまでは「パラフレーズ」といって、文章の意味を変えずに別の言葉で表現する練習をしてきましたが、今回はそのパラフレーズをすべての文に応用して、文章全体を要約しなければならなかったため、とても苦戦しました。
Communication Skills 5
コミュニケーション技能
語学(英語)
1430分
今回の単元では、自分たちが考案した商品を魅力的にプレゼンし、誰かに投資してもらうことを目指す活動に取り組みました。プレゼン後の質疑応答のセッションでは、これまでよりも厳しい質問が多く寄せられ、商品の性能の良さをしっかり伝える必要がありました。そのため、商品の細かい部分まで詳細を決定し、チーム内で情報を統一することが重要でした。