今月は、韓国に来て初めての中間考査がありました。 日本よりも1ヶ月早く学期が始まっているので、4月21日から1週間テスト期間でした。私は、4月の頭から少しずつテスト勉強を始めたのですが、そうして正解だったなと感じました。試験の範囲が教科書の1ページから170ページまでという風に膨大な量がテスト範囲で、なおかつその膨大な量からテストに出そうな内容をある程度予想して勉強する必要があります。また、日本語を読むわけでもないので、時間もかかり、知らない単語も調べ、その上で理解して頭の中に入れなければならないため、少しずつやっておかないと後で痛い目に遭うなと思いました。実際に受けたテストは韓国語の問題を読み理解し、問いに答えるわけですから、もちろん難しかったですが、絶望して涙が出るほどではなかったです。 韓国でのテスト期間は、熱量がとんでもないです。図書館の中に元々24時間勉強できる場所があるのですが、テスト前1週間は勉強スペース全てが24時間使用可能になり、1部屋何百席とあるはずなのにどの部屋も予約するのが難しいくらい、みなさん図書館にこもって勉強していました。また、夜遅くまで勉強する学生を送り届けるシャトルバスのようなものも運行していて驚きました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 22,000 | 2,277円 |
食費・その他 | 600,000 | 62,100円 |
合計 | 622,000 | 64,377円 |