月次報告書 2025-11
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2025-09-01 ~ 2026-06-30
留学種別
交換
生活編
11月終了!

友人関係:今月は色々な人と遊びに行って仲を深めることができました。1日にはBetley Bonfireというイベントに日本人の友達と行きました。主に毎年11月5日に行われる、1605年にガイ・フォークスという人が貴族院を爆破するのに失敗したことを祝う記念日です。大学からバスで30分ほどの所で開催されていたBetley Bonfireは英国最大級の規模らしく、薪の山はすごく大きくて頂上にガイ・フォークスを模したヒカキンのような人形が置いてありました。屋台や移動遊園地もあり、家族連れが多いように感じました。このイベントをお勧めしてくれた先生が熱心に汚れた靴で行った方がいいとおすすめしてくれた理由がよくわかるほど、地面はすごくぬかるんでいて靴は泥だらけになりました。長靴を履いてきている人が多かったです。薪の山は大きすぎて火がつけられてからガイ・フォークスに燃え移るまでかなり時間がかかりました。一緒に行った友達が射的をしたのですが、日本のものとは異なり、弾は鉄製で小さく、銃は弾を込めるのに銃身を曲げなくてはいけなくて大変そうでした。射的以外にもダーツやアヒル釣りがあり、大人も子供も楽しんでいました。多くの人が景品のぬいぐるみなどをダウンジャケットの胸元に入れて歩いていたので私たちも真似しました。揚げたてのドーナツやハンバーガー、クランブルというイギリスのデザートを食べました。私はルバーブのクランブルにしたのですが、甘酸っぱくてとても美味しかったです。8日にはリバプールに日本人の友達と韓国人の友達と6人で遊びに行きました。前回は行っていない市街地やたこ焼き屋に行きました。たこ焼き屋は日本人の方が店主で、外がカリカリでとても美味しかったです。ビートルズ像の近くで食べたソフトクリームは、ノーマルにしたのですが、日本のものより味が濃くヨーグルトのような味でした。とても美味しかったです。帰りのストークオントレント駅では、サッカーチームが勝ったらしく、ホームでファンが応援歌を熱唱していました。マンチェスターには、日本人の子とイギリス人の子と行きました。地元だからと地図も無しに案内してくれて驚きました。マンチェスターのクリスマスマーケットはいくつかに分かれているので全部回るのが大変でした。初めてアフタヌーンティーにも行きました。大学近くのカフェで店主の方がすごく優しかったです。三越で働いていたらしく日本語のパーカーを着ていて学生割引をしてくれたり紅茶の説明を詳しくしてくれたり親切でした。期間限定のWicked版を注文したので色とりどりのケーキが多くかわいかったです。バレークラブのパブゴルフにも参加しました。合計で九件のパブを回るゲームでルールが細かく、トイレに行ってはいけないタイミングや指定された酒などがありました。日本語やバレーの話がたくさんできて楽しかったです。バレーボールの大会で他の大学に留学中の日本人学生とも知り合えました。いろいろな人と知り合うことや仲を深めることができて良かったです。 気候:かなり寒くなってきてマフラーやニット帽など防寒具をつけている人が増えました。まだ雪は降っていないですが、霜や階段が凍るのを防ぐための砂がまかれ始めました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
イギリス ポンド
202.6342円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 574.84 116,482円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50 10,132円
通信費 5 1,013円
食費・その他 200 40,527円
合計 829.84 168,154円
授業編
Russian Politics and Society, from Lenin to Putin
ロシア政治と社会、レーニンからプーチンまで
講義(英語)
480分
第二次世界大戦のソ連対ナチスドイツの大祖国戦争からゴルバチョフ政権まで学びました。講義や学生のプレゼンテーションで日本が登場することも多く興味深かったです。講義を欠席する学生が増えてきています。チュートリアルの方はディスカッションがグループに分かれずに全体で話すようになったので発言しづらくなりました。
Understanding Crime, Understanding Criminal Justice
犯罪を理解する、刑事司法制度を理解する
講義(英語)
480分
講義では犯罪行為を正当化することをイギリスのヤンキーのような若者グループを例にして学びました。他にも人種差別などと関連した内容が多かったです。セミナーではペアワークが多くなったので自分の意見や感じたことをすぐに話せました。
English for Academic Purposes
学術英語
講義(英語)
480分
どのようにアカデミックエッセイを書けばいいのかだけでなくディスカッションやグループワークが多く他のモジュールに活かせそうなことを学べました。先生が番号を振ってグループに分かれる時とただ近くにいる人と組む場合があるので毎回違う人と話すことができました。
British Cultural Studies
英国文化研究
講義(英語)
480分
今月は政治、国際関係、パブ、サブカルチャーについて学びました。ただ講義を聴くだけでなく、日本や他の国との違い、Stoke on Trent、Keeleについても学ぶことができました。特に大学近郊でおすすめのパブや料理を教えてもらいました。