月次報告書 2025-10
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2025-09-01 ~ 2026-06-30
留学種別
交換
生活編
非日常から日常へ

少しずつ日差しの強さは穏やかになってきてはいるものの、まだまだ乾いた暑さが残るリスボン。部屋の窓から見える景色や通学路の街並み、地下鉄も少しずつ日常の景色になってきた。慣れない環境からか一時的に体調を崩したこともあったが、それ以外は落ち着いた毎日であった。たまには少し足を伸ばして新しい日常を手に入れている。 【通学・生活】 ある日は大学から学生寮まで約1時間かけて歩いて帰った。途中には緑豊かな大きな公園があり、木陰で休憩をしながらゆっくり帰路についた。普段は地下鉄で通り過ぎるだけでは気づけない街の景色に触れ、歩いて移動するからこそ見つけられる魅力があることを知った。 今月は週末を利用してNIF(納税者番号)を取得した。また、公共交通機関で利用できる「Navegante」の定期券も作成し、通学だけでなくリスボン近郊へ出かける際の移動が便利になった。現地で必要な手続きを一つずつ終えたことで、生活にも少しずつ慣れてきた。 【滞在先】 寮でもWelcome Partyがひらかれた。そこで新たに友人ができた。 先月、ここで生活する上で必要なものを教えてくれ、買い物にも付き合ってくれたブラジル人の親子とも交友関係が続いている。夕飯に誘われることも増えた。「困ったことがあればいつでも相談して」と声をかけてくれ、一人で不安だった自分にとって何よりも心強い言葉だった。 【交友関係・イベント】 ラテン語の授業をきっかけに話しかけた学生とは、その後も一緒に授業を受けるようになり、自然と交流が広がった。また、大学で開催されたハロウィンイベントでは、他大学の日本人留学生やその友人とも知り合うことができた。少しずつ人とのつながりが増え、留学生活にも安心感が生まれ始めた一か月だった。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
181.1922円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 835 151,295円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 12 2,174円
食費・その他 40 7,248円
合計 887 160,717円
授業編
Japanese Culture
日本の文化
講義(地域言語)
900分
クラスの人数は20人弱ほど。先月に引き続き古代の日本文化について触れた。ポルトガル語では発音が難しい日本の単語も出てきた。日本文化の授業とはいえ内容は日本史。クラスの雰囲気は静かだった。難しい単語に戸惑う学生もちらほらいた。
History of portuguese language
ポルトガル語の歴史
講義(地域言語)
900分
クラスの人数は30人以上。先月に比べ増えた印象。授業終わりに質問しに行く学生が増えた。 今月は確認されている中でいちばん古い、古ポルトガル語について触れた。 授業が終わる前にグループワーク・グループディスカッションをする機会が増えた。
Dialectology
方言学
講義(地域言語)
900分
クラスの人数は20人弱。少し減った印象。 今月も方言学の定義がメイン。回を重ねるにつれ少しずつ難しくなってきた。まだ先生のポルトガル語の発音に慣れていないので、授業中に理解できることは少なくなっていった。
Latin
ラテン語
講義(地域言語)
1260分
クラスの人数は15人弱。静かな雰囲気で先生の声に集中できたが、授業内で理解することはかなわなかった。 名詞・動詞の活用をひたすらに学んだ。復習をしたが覚えるのが大変。分からないことがあれば友人に聞いている。