月次報告書 2026-05
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2025-09-01 ~ 2026-06-30
留学種別
交換
生活編
季節の彩り

4月の暑苦しさは去り、少しだけ肌寒い日や天気がすぐれない日があった。それでも今月は先月よりも街が鮮やかに見える。辺りを見渡すと、色とりどりの花が咲き誇り、木陰の草むらで寝そべる人々。耳にするのは初めて聞く鳥のさえずり。リスボンを彩る季節。 【街の景色】 今月は街中でさまざまな植物が花を咲かせていた。中でも、月末に見頃を迎えたジャカランダの木が特に印象的だった。ベレンの塔へ続く道には紫色の花が並木を彩り、足元にも花びらが広がっていて、一面が紫色に染まる美しい景色を見ることができた。また、日本では見かけない鳥の姿も多く、散歩をしながら季節の変化を写真に残す時間が増えた。 【休日の過ごし方】 改修工事を終えたベレンの塔を、日本人留学生の友人と見に行った。その彼女は間もなく帰国する予定だったため、一緒に出かけられる最後の機会となった。工事用の足場が外れ、本来の美しい姿を取り戻したベレンの塔を眺めながら、この景色を一緒に見ることができてよかったと感じた。その後は「Pastéis de Belém」を訪れ、お気に入りだったエッグタルトを味わい、以前から気になっていたお店のオリジナルデザインのコーヒーカップも購入した。 【授業・課外学習】 博物館学の課外授業ではリスボン博物館を訪れた。土器や模型、カーネーション革命、大地震など、リスボンの歴史を幅広く学ぶことができた。留学生活も終盤を迎えていたが、まだ知らない歴史や文化が数多くあることを実感し、学ぶことの奥深さを改めて感じた。 博物館学ではグループプレゼンテーションをした。授業時間外の空きコマを利用して集まり、意見を出し合った。 【気候】 気温は4月より少し落ち着き、過ごしやすい日が増えた。雨の日もあったが、晴れた日の街は花々に彩られ、歩くだけでも季節の変化を感じられた。留学生活が終わりに近づく中で、見慣れたはずの景色がこれまで以上に特別に感じられた一か月だった。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
184.9797円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 835 154,458円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 12 2,220円
食費・その他 40 7,399円
合計 887 164,077円
授業編
Introduction to Museology
博物館学入門
講義(地域言語)
720分
授業で学んだことの総まとめ、テスト、グループプレゼンテーションがメインの一ヶ月。 クラスの人数は30人ほどで、グループプレゼンテーションは3〜4人のグループに分かれて発表。テーマはオリジナルの博物館づくり。コンセプト、構成、ターゲット層、ポスター制作、セキュリティの配置など、博物館に欠かせない要素を全て説明する必要がある。
Sociolinguistics
社会言語学
講義(地域言語)
720分
テスト、授業の終盤に学んだ社会言語学の研究方法を使い、最終課題をした。内容は挙げられている単語の認知度を、年齢、性別、学歴などの観点から調べてまとめること。条件は街頭アンケート方式で、必ずあらかじめ区切られた三世代全ての人にアンケートを行うこと。最終日はクラス全員の結果をまとめた。