月次報告書 2026-05
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2026-02-01 ~ 2026-12-31
留学種別
交換
生活編
「諦めたらそこで試合acabouですよ」ブラジル案内研究入門ⅠA第四講

こんにちは、leviです。今回もブラジル留学やブラジルに興味がある方に向けて情報を発信していきます。 ストライキ ・ストライキ状況編 ・ストライキ中の過ごし方編 観光 ・行ったほうがいい大学周りの観光地三選 ・日本が恋しくなったら行ってみるといいグルメ編 あとがき ストライキ (1)ストライキ状況編  4/20から正式にストライキが起こり、早くも一か月経過。元々の引き金になった原因は教員の給料のボーナスが少ないことから始まったといわれている。後にUSP大学内にある学生寮の水道が止まり約2週間近くまで修理が長引いた。また、文学部アジア言語の教員不足、食堂(Bandejao)の食事にゴキブリが混入、大学行きのバスのバス職員不足を主張の一つとして学生側と教員側で結託としたといわれている。定期的に主張運動を大学長、取締運営にある建物や大学内で行われてる。また、近隣の大学、PUC-SP(Pontificia Universidade Catolica De Sao Paulo)でも同時期にストライキが勃発。サンパウロ市周辺のUSPを含む複数大学合同でPaulista通りやSE駅近くでデモ活動を政府に向けて行うようにまで発展した。はっきり言ってこのようなことは欧州、アジア他他国と比べてめったに起きないことであり、ブラジルならではの特色だろう。言葉通りに目から鱗である。 (2)ストライキ中の過ごし方編    ストライキが起きたことで学校に行くこと自体なくなるため、基本大学へ行かない人が多い。しかし、私の場合はブラジル人と交流する時間が大きく減ってしまうため、まだ機能している食堂、図書館を利用し、平日中は常にブラジル人たちと交流できるように工夫をしていた。人によっては家にずっといてしまうという人がいるため、もしこのような状況になり語学の成長が著しくなった場合こちらの方法をお勧めする。また、留学生向け講義の「Cultura Brasileira」、「lingua portuguesa para intercambista」はオンラインで実施されているため四年から留学を始めている人でも少なからず授業は継続できるため焦る必要はない。 観光 (1)行ったほうがいい大学周りの観光地三選 ・Forum Joao Mendes Junior(地方裁判所) ・Pico jaragua(ハイキング公園) ・Catedoral de Se(教会) まず、Forum Joao Mendes Juniorである。場所はSe駅から徒歩10分圏内に位置する。大学最寄りのButanta駅からだと地下鉄で約一時間ほどである。ここは、地方裁判所であり土日には一部のみであるが一般開放をされている。今回学生であるため無料で訪問させていただくことができた。そして、休憩中だった弁護士から直接話を聞くことができたので非常に面白い経験となった。裁判所や起訴手続きの現場であったり、法的相談所があり、一部開放という割にはほぼすべて見せてないか?と思うほどである。しかしながら、ガイドや案内は基本いないため補足説明をうけれるわけではないので注意。ここは、インターネットでも発信してるわけではないのでなかなかここをはいれることを知っていることを知らない人が少ないといわれている。留学生ならなおさら入れる機会がないと思われるので、興味があれば、ぜひ行ってもらいたい。学生証が入場する際に必要なので注意。 次にPico do jaraguaである。ここは、山道から作られたハイキングコースがある公園であり、よく家族や観光客を連れてくる方が多い。5月の時期であれば日本の秋ほどの気候になっているので半袖で行くことが一番過ごしやすくいけるだろう。ハイキングコースは二通りあり、車道に沿って行く道と反対側の山道がある。どちらも4キロほどの距離だが山道は舗装されていない道ばかりなので行きに利用すると苦労する。車道のほうであれば、常に景色が広々しているため見ながら歩けて気持くハイキングができる。行きが車道、帰りが山道で利用するとなお快適に過ごせるだろう。登りついた先にはUSPが管理している放送局、展望台があるのでそこから見える景色もよい。 最後にCatedoral de Seである。前月分で紹介させてもらったが主にここでは二階、地下を観光できるツアーについて説明する。定期的に一時間分ほどでツアーが実施されており、現地やオンラインで予約が可能。一人30レアルほどで回ることができる。主に地下では歴代代表の埋葬先や歴史の資料、どのように建設されていったかを説明している。二階では教会の鐘の音設定やミザ中に伴奏されるピアノの部屋、聖書の物語が描かれた窓ガラスを直接眺めることできる。 (2)日本が恋しくなったら行ってみるといいグルメ編 ・Kuro Moon Ramen ・Udon Jinbei ・MISOYA RAMEN  2,3か月ほど留学生活が経過しブラジル料理に定着し始めるころであるが、この時期にはどうしても日本食の恋しさが出てしまうだろう。私自身、人によるがどちらかというと日本食の愛が人一倍強かったため気づいたらいろいろな日本食店に赴いてしまった。そこでここまでで私が経験した日本食店を紹介していく。  まず、Kuro moon Ramenである。Brigadeiro駅付近で徒歩5分ほどで着くラーメン屋さんである。ここではラーメン、餃子、チャーハンがある。特に私はここのラーメンとチャーハンを強く勧める。ここのラーメンはチャーシューが非常に柔らかくジューシー。日本の店と味は遜色ないのである。主に豚骨しょうゆ風味のスープなのだが、少し九州よりの味がする。麺も細麺であるためブラジルではなかなか見ることがないのである。チャーハンも同様米がパラパラ、日本に馴染みの味である。ここを第一にお勧めする最大の理由はこのハイクオリティな味の上に値段が他日本食店と比べ安いからである。ラーメンは34.90レアル(約1100円)ほどでチャーハンも同じ値段である。本来ブラジルのラーメン屋さんは60レアル、70レアルなので非常に高価格で手に付けられるほどではない。  次にUdon Jinbeiである。味の素の駐在員様からこのお店の店長にご紹介いただいてからここを知るきっかけになった。liberdadeにあり、基本はうどん屋さんを営んでいる。きつね、天ぷらうどん、ざるうどん、カレーうどんといった基本日本のお店と同様のメニューのバリエーションである。味ものど通りがよくおなかにやさしいいつものうどんのスープを味わえる。人気メニューの天ぷらうどんは34レアル(約1100円)のため少々うどんの値段では高価格だが十分に味わえる内容である。  MISOYA RAMENは、田所商店と呼ばれる味噌専門ラーメンチェーン店の会社がブラジルに建てたブラジル支店である。メニューや味も同様瓜二つといえるほど非常に似ている。Paulista駅の近くにあるので比較的に留学生は寄りやすい。しかし、値段は60レアル~70レアルほどなので高価格である。味噌は北海道風、九州風、辛みそ風とバリエーションが豊かなので一度試しに来店することをおすすめする。 あとがき  留学生活も早くも3か月経過するころだが、語学においてはこの月または周辺がつらくなる時期ではないだろうか。会話についていくことも難しくいまだに単語一つ聞き取ることで精いっぱいというのが現状である。学習はつづけつつも会話は続けることが一番の上達の道であると信じながら進むことも時に落ち込むこともただ起きる。ここで気づいたことはポルトガル語を常に聞いて話すことも重要であるが、時に自身の母国語で話すということも大切であることだ。話せるようになろうと意気込みその姿勢になることは必要であるが、言葉が手に取るように通じるという心地よさを再確認することも勉強を長続きさせる一つの方法ではないだろうか。私はブラジル人しかいない環境を自身で選びその場に身を置いてきたが、日本人と過ごす機会をきっかけに少し心の重荷が減ったような気がした。時より、心がすり減るように自信を無くす日々が続くことがあっても自分は他人と話せるということに自覚を持てるように母国語である日本語を少しは話してもいいのだなと感じれた時期であった。こういった実感や経験を得られる時期になってよかったと今でも感じている。  

住居形態
その他 republica
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
ブラジル レアール
31.7138円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,300 41,228円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50 1,586円
通信費 55 1,744円
食費・その他 1,197 37,961円
合計 2,602 82,519円
授業編
Língua e cultura Brasileira para intercâmbio
留学生のための言語とブラジル文学
講義(地域言語)
360分
文法や文章構文があっているのかどうかについて講義する週が多かった印象。特に小テストがあったのが2年生までで履修したポルトガル語文法を一通り知っていれば特に問題なく解ける内容である。会話のグループを時折行うがレベルもよい感じに合わせやすい。
Aspectos da Cultura Brasileira Ⅰ
ブラジル文化の側面Ⅰ
講義(地域言語)
360分
毎回講義ごとにテーマと教授が違うので興味を惹かれるものと惹かれないもので極端にわかれてしまう。特に興味がないテーマになってしまうとモチベーションも上がらずポルトガル語を聞き取る集中力が続きにくい。今月は言語学特に先住民の言語や移民食文化について学んだ。