月次報告書 2015-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-05-31
留学種別
交換
生活編
日本での習慣、新しい習慣

10月になってやっと日本でやっていた習慣ができるようになってきた。例えば、自分を考える時間とか本や映画を趣味のために読んだりである。9月は忙しくてできていなかったことが徐々にできるようになる期間でもあるのだと感じる。ラーニングコミュニティも私にとってはとても重要でなにか同じ志を持っている人が近くにいるのはとてもいい。またMSUMで日本語を教えている三田先生にはとてもお世話になっている。こっちに来た当初、冷蔵庫をお借りしたりと最初からお世話になっていたが、最近になってまたお宅へお邪魔したりなどして日本語で自分を整理できるのでとても充実した留学生活を送れていると思う。まただいぶ間があいてしまっていた日記をつけることが習慣化できてきて、来年くる子たちに細かいアドバイスができればとおもう。特に、こっちでの考え方の変化や語学や友達との関係は変化しやすいのでなるべく書くようにしている。 話は変わってしまうが、男子なら髪をきるのはGreat Clipsという15ドルぐらいで切ってくれるところで十分だと思う。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 20 2,041円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 40 4,083円
合計 60 6,124円
授業編
Introduction to Sociology
社会学入門(75分×週2回×4週=600分)
講義(英語)
600分
10月は授業にも慣れ、2回目のテストもあった。テストは今回もTorFの問題とMultiple Questionがあり、問題は基本的なことを授業で抑えられていれば前回同様問題なかった。Introduction to Sociologyなので、全編に渡って広く浅くであるため、今月も文化的なことが多かった。特に面白かったのは、多文化社会での少数派の意見というところで、大多数が必ずしも正解ではないというところが面白かった。たくさん発言があるこの授業でも、少数の意見がは尊重されるところが見ることができて面白かった。また読む量も増え、一週間に30ページ近く読むには大変だった。
Video Production
ビデオプロダクション
講義(英語)
800分
今月はAction sequenceを撮る課題がでた。撮るのはなにか普段のアクションをしているところいかにダイナミックに撮るかという課題だった。またこの課題はグループワークであった。実際、アクションらしく撮るのは編集が大変で有名な監督の例を見ながらそれに似せるのは大変だったとともに、パートナーがあまり協力的ではなくあまり納得いかないところもあった。
Film Appriciation
映画評論
講義(英語)
1125分
毎週映画をどう見ていくかを教えてくれるこの授業では、毎週レポートがありそれが考えを深めるいい機会だった。今月は編集、音声が面白いセクションだった。映画で使われる音声はここまで細かいとは知らず、またVideo Productionのクラスとやっていることと、学んでいることが重なりさらに考えが深まった。
Digital Imaging
デジタルイメージ
講義(英語)
1360分
Photoshopをたくさん使うこの授業は非常にコンピューターを使う点、また英語を話さなければいけない評価の時間は将来必ず役に立つと思う。授業時間が長く、クラスを取っている人は少ないため充実した授業になっている。課題は正直製作なのでそれ自体に英語力は必要とされないが、それを説明することまた他を理解するうえで必要となり非常にバランスがいい。