月次報告書 2016-01
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-05-31
留学種別
交換
生活編
後期開始

一月からまた学期が始まり、いよいよ帰るまであと4か月となり寒いながらも勉強を頑張ろうという気になっている。前期より英語を話すことが慣れてきたり、前期の成績が出たりして自分の成果がわかりいい留学になっていると実感しているし、冬休みに行ったロサンゼルス旅行も映画科に所属している私にとってすごくいい刺激になった。日本とは違う学期編成ですこし変な気もするが、田舎で寒い中頑張るのはちょうどプロ野球の2軍ファームみたいな下積み感があっていいなと思う。後期に講義系の映画クラスを2つ取ろうと思ったのは、一年だけの留学期間でプロダクションだけの生活より、(もちろんそれが悪いというわけではなく)文化や言語が絡んだ講義系のクラスで内容理解をしっかりしたいと思ったのでとることにした。語るといういわゆる評論をしたいと考えているのでそれをしっかり勉強したいと考えるとともに、外語大に通い言語習得者としてそれは必要だと感じている。この学期でそれができる様にもうひと踏ん張りしたい。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,500 357,245円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 20 2,041円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 50 5,104円
合計 3,570 364,390円
授業編
American National government and politics
アメリカ政治経済
講義(英語)
450分
一月から後期が始まり、内容の深い授業をと考えており政治の面から考えようと思った。しかし授業レベルは120と百番台であるのと先生もすごく優しいのですごくいい。1月はいわゆるアメリカ史を学び今のアメリカ政治の根幹を学びました。
Entrepreneurial marketing
企業家用マーケティング
講義(英語)
450分
もともとビジネスプログラムを日本でとっていたのでマーケティングはとりたいと思っていた。この授業は名前の通り企業家用で正直、グループワークの学生がビジネス学科でないと厳しいと思った。授業事態はローカルな話からワールドワイドになっていくので文化的背景を感じることができるかもしれない。教授はすごく留学生に対して理解があるのでとてもいい。
History of Film
映画史
講義(英語)
720分
大人数クラスで映画史のクラス。内容は1890年代からの映画史を国別、年代別に学ぶ。内容はすごく面白くハリウッド映画を中心に考えたときにその周りの国がどのような特徴をもってして文化、社会的背景が出ているかを見る。しかし、教授があまり整理された授業コンテンツを持っていないのですこし難しいかもしれない。
International Cinema
国際映画史
講義(英語)
720分
少人数クラスですこしレベルの高い映画クラス。このクラスは映画史クラスに比べてさらに国際色が強くなり、また個人レポートもある。私はフランス映画について後期を通して調べる。リーディングはかなりあるので苦労しそう。