月次報告書 2014-06
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-07-31
留学種別
交換
生活編
テストと帰国

今月は早いものでもう最後の月となってしまった。今月の初旬は日本人の友人8人とプルヘンティアン島へ行き、リフレッシュしてきた。同じ国とは思えないほど、クアラルンプールと郊外は雰囲気が異なり、国外もいいが国内も相当おもしろみに長けた国だと改めて実感した。 そしてテストが13日の金曜日より始まる1週間前より、ほぼ毎日のように料金など気にせず朝から晩までスターバックスに閉じこもった。意外にも同じことをしているのは自分だけではなく、違う寮に住んでいる友人3人も同じように毎日スターバックに通ってテスト準備をしていた。東京もスターバックスは大量にあるが、マレーシアにもスターバックはもちろんたくさんある。年がら年中暑いマレーシアは一日を外でのんびり過ごす人は少なく、屋内施設の充実といった点に重点を置いている傾向にある。もちろんマレーシアにあるカフェはスターバックのほかにもさまざまなコンセプトを持った面白いものがたくさんある。 たとえばサイクリストたちが集まるカフェ、おもしろい家具に囲まれたカフェ、ビジネス用のオフィスとしても貸しきれるカフェなど多種多様。 カフェスペースをうまく活用し、何とか乗り越えたテストは成績云々よりも、前回よりは回答内容が書けるようになったといった成長があった。もちろん後悔、反省すべき点がないわけではなかったが、今期は前期よりもさらにマラヤ大学での留学を充実させることができたと思う。テスト終了後は慌てるように荷物を片付け、知り合った多くの友人にお礼を言い、足早と帰国した。空港には友人が2人来てくれて、お互いの姿が見えなくなるギリギリまで手を振りあった。 また来てねと多くの人に言われ、「日本ではマレー語使う機会が少ないから、たぶん来るよ。」と友人たちに再来馬をほのめかしてきた。 いつになるかはわからないが確実にマレーシアには戻る気がする。本当にこの留学の機会は自分の将来の選択に確実に影響する重要な経験となったと思う。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
マレーシア リンギット
31.67円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 30 950円
通信費 40 1,267円
食費・その他 1,500 47,505円
合計 1,570 49,722円
授業編
Bahasa Melayu dan Komunikasi
マレー語とコミュニケーション
講義(地域言語)
120分
テストのため授業なし。 テスト形式は5題のうちから3題選び答えるというもの。
Sejarah Perkembangan Bahasa Melayu
マレー語の発展の歴史
講義(地域言語)
120分
テストのため授業なし。 テスト形式は5題のうちから3題選び答えるというもの。
Tatabahasa Bahasa Melayu
マレー語文法
講義(地域言語)
120分
テストのため授業なし。 テスト形式は5題のうちから3題選び答えるというもの。
Semantik Bahasa Melayu
マレー語意味論
講義(地域言語)
120分
テストのため授業なし。 テスト形式は5題のうちから3題選び答えるというもの。