月次報告書 2015-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-02-28
留学種別
私費
生活編
象山、宜蘭、台中

11月に入り、生活に余裕が生まれ、いろんな場所に遊びに行きました。 象山は、台北のシンボルでもある台北101の近くにある山です。山と言っても、階段を上って30分ほどで頂上につけるので、とても気楽に訪れることができます。また、街頭で道が照らされているため、夜になってから上ることも可能です。左の写真は象山からみた台北の夜景です。101のライトアップがとても近くに見れるほか、天気がよければ台北市の夜景を一望にすることができます。 また、私は初めて台北を出て、宜蘭と台中というところに遊びに行きました。どちらも台北より南に位置する県です。2回とも、クラスでなかよくなったインドネシアのクラスメートに連れて行ってもらいました。 宜蘭では、五峰旗瀑布(五峰旗滝)を見ました。雄大な滝が美しいところでした。また、台北を少し出ただけでとても自然豊かな場所に出たことに驚きました。 台中では、フラワーフェスティバルを見てきました。(右の写真)。広大な土地に色とりどりの花々が咲き乱れており、癒されました。

住居形態
その他 宿舎
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.76円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 6,000 22,560円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 9,152 34,412円
交通費 0 0円
通信費 280 1,053円
食費・その他 14,395 54,125円
合計 29,827 112,150円
授業編
A COURSE IN CONTEMPORARY CHINESE 3
A COURSE IN CONTEMPORARY CHINESE 3
語学(地域言語)
2940分
クラスは9人と少人数です。私のクラスの時間は平日の朝8時10分~10時です。授業内容は教科書の単語の発音、意味の確認、文法の説明と文章の発音が基本です。毎日、生徒と教師が和気あいあいとお喋りしながら進んでいます。 また、その月の出席日数と同じ時間分の「語源輔助課(Supplementary Language Class)」に出席しなけれないけません。内容は普通の授業とは違い、図書館での自習や視聴覚室での映画視聴などです。 11月に入り教科書のレベルが3に上がったため、私たちのクラスでは「大班課(大教室での授業)」も必修となりました。11月は6時間の出席が必要でした。内容は、実用的な中国語の練習や、台湾映画の鑑賞でした。