滞在先、通学、課外活動、携帯電話、衣服は先月同様。 食事:今年に入り、ほとんど自炊をしなくなったように感じる。正直、野菜を買って、材料を買って、調味料を買ってと毎日のようにやっているとそれなりにお金がかさむ。対して、屋台や近所のローカルなレストランなら、1食1人300円あれば、ナシゴレン、ミーゴレン、サテなどたいていの料理にお茶を付けても十分である。行きつけのローカルレストランでは、店員さんに顔も注文するものも覚えられているようで、対応がとても速い。 クラス:インドネシア語の授業は、人の入れ替えもあり、現在台湾人、イタリア人、エクアドル人と日本人で受けている。担当する先生も1人から2人に増えた。 週末の過ごし方:1.今月頭から、日本人主婦が主となって行っているボランティア活動に参加している。身体障害者施設やストリートチルドレンの施設を訪問し、子供たちと新聞紙やトイレットペーパーの芯を使用した遊びを交えて交流する。子供たちだけでなく、お母さんたちにも、子供が遊ぶということの楽しさや意味を知ってもらいたいと思う。貧しくても、自分の家がなくても、それでも人は生きている。笑っている。いのちの強さを感じる。2.リア大学に留学中の友人の寮に泊まりに行き、大学を見学したり、その地域のおすすめの食べ物を食べ歩いたりと楽しい時間を過ごした。3.クラスの友達と、インドネシア料理やイタリア料理を作った。材料を買って、一緒に作って、おしゃべりしながら食べて、勉強にもなり充実していたように思う。 気候:2月に入ってから雨の降る頻度がさがり、降る量も減り、汗ばむくらい暑い日もあった。しかし先週、ついに洪水に見舞われた。寮は被害を受けずに済んだが、通学路は道路が見えないほど茶色い水で覆われた。あきらめて、ふくらはぎまで水につかりながら学校へ向かったが、大雨と風と、車が通るたびに上がる水しぶきで、全身びしょ濡れになった。ジャカルタらしい経験かなと思う。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 1,850,000 | 18,500円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 200,000 | 2,000円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 3,000,000 | 30,000円 |
合計 | 5,050,000 | 50,500円 |