10月一番の事件は家のインターネットの接続が約2週間切れたことです。ちょうどプレゼンテーションの時期と重なっていて、同じグループの人と連絡を取るのにすごく苦労しました。大学ではプレゼンテーションの準備などの連絡はFacebookですることが多いのですが、ブラジル到着当初、そのことは知らなかった上、家でインターネットが何日も使えなくなるとは考えもしていなかったので、通話とメールだけできる原始的な携帯電話を買いました。この2週間はとにかくインターネットが使えるカフェや学校の図書館、友達の家、インターネットが拾える校舎に行って、日本から持ってきたスマートフォンやタブレットを使ってグループのメンバーと連絡したり、プレゼンテーションのための調べものをしたりしました。 半年以上ブラジルで生活していて、待ち合わせの場面でインターネットが使える携帯を買っておけばよかったと思っていましたが、この時一番後悔しました。日本では若者を中心にスマートフォンアプリのLINEが連絡手段のメインになっていますが、ブラジルでもWhatsAppというアプリが主要になっていて多くの人がこのアプリを通して連絡します。また、Facebookのメッセンジャーというアプリで連絡を取る人も多いので、事前に調べておけば良かったと思いました。 ちなみにインターネットの技術者を電話で要請しても予約日通りに来てくれなかったため、2週間も復活に要しました。(笑)
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 450 | 20,565円 |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 10 | 457円 |
交通費 | 150 | 6,855円 |
通信費 | 14 | 640円 |
食費・その他 | 600 | 27,420円 |
合計 | 1,224 | 55,937円 |